Binary Editor (1.0_02) | 2009-04-13 17:21 |
fixez (1.0_01) | 2009-04-04 14:51 |
HTML Parser & DOM Builder (1.0_03) | 2010-02-24 23:02 |
HTTP Sniffer Proxy (1.0_b1) | 2009-04-04 22:14 |
Jive2ch (1.0_b1) | 2010-04-09 02:59 |
koiroha.org WebApplication Toolkit (1.0_b2) | 2009-09-21 08:18 |
JPEG 画像に埋め込まれている Exif 情報を Java から読み込むためのクラスライブラリ。撮影日時やカメラのモデル、メーカー名、GPS 情報などを取得することが出来ます。
JPEG 画像のファイルを指定して Exif クラスのインスタンスを生成することで Exif フィールドを参照することが出来ます。
- import org.koiroha.fixez.*;
- ...
- File file = new File("photo.jpg");
- ExifFactory factory = new ExifFactory();
- Exif exif = factory.getInstance(file);
- // ファイル中の全ての Exif フィールドを列挙
- for(ExifField field: exif.getFields()){
- System.out.printf("%s:%04X:%s: %s%n[%s] %s%n",
- field.getIFD(), // IFD
- field.getTag(), // タグ
- field.getTagName(), // タグ名称
- field.getTagLabel(), // ラベル
- field.getType(), // タイプ
- field.getString()); // 値の文字列値
- }
ライブラリの利用者は IFD とタグを指定すれば Exif 中の目的とする情報を取得することが出来ます。
また、よく利用される情報を簡易的に取得するためにアクセサークラス Photograph、GPS を用意しています。どのようなプロパティが用意されているかはそれぞれの javadoc を参照してください。
リリース一覧より fixez_x.x.zip をダウンロード/解凍し fixez.jar をコンパイルと実行のクラスパスに追加してください。
実行環境 | Java2 SE 5.0 以降 |
必須ライブラリ | fixez.jar |
依存ライブラリ | なし |