QLOOG 森 圭亮
k.mor****@qloog*****
2011年 2月 14日 (月) 15:33:40 JST
岩崎様 ご回答、ありがとう御座います。 /share というディレクトリ名は特にSAMBAやNFSを使用している訳でもなく、 ただ"共有"という意味でつけてます。NFS、SAMBAでいうような"共有"とは 異なります。 ややこしい命名で申し訳ありません。 投稿させて頂いた翌日にいろいろと対応し、以下をコメントアウトすると 正常に動作することが確認できました。 原因は不明なのですが、drbd.confの on-io-error detach; fencing resource-and-stonith; の2行をコメントアウトすることで正常に動作しました。 ここからは原因追及になるのですが、 上記をコメントアウトすると正常に動作したと言うことは、I/Oエラーが発生し ていたと言えるのでしょうか? 再現し以下のコマンド drbdadm dstate r0 などで確認してもdetachされた様子もなく、Disklessではありませんでした。 diagなどで確認してもHWエラーは確認できませんでした。 誤作動、と言うことなどあり得るのでしょうか? 同じ設定を入れている他のサーバについては今回の事象は発生することはありま せんでした。 ありがとう御座いました。 (11/02/14 9:16), 岩崎@サードウェア wrote: > 岩崎@サードウェアです > > ログが出ていないとなんとも言えないのですが、/share を共有していると仰っ > てますが、NFSかSMBか使っていますか? > > しばらくするとアクセスができなくなるという症状ですが、monitor(status)の > 処理で何かしら起きていると推測するのが妥当なのですが、Heartbeat V1設定を > お使いのようなので、リソースエージェントを個別に動かして同様の症状が起き > るか試してみるといいかもしれません。 > > まずはHeartbeatを起動せずに、DRBDのみ使える状態にして > > # ./drbddisk r0 status とか > # ./Filesystem /dev/drbd0 /share ext3 status とか > > やってみてください。 > リソースエージェントの監視で変になっているのであればここで再現するはずで > す。もし変にならなければ何か違うものが関係しているかもしれませんのでまず > はログ調査と切り分けをしてはいかがでしょうか > > _______________________________________________ > Linux-ha-japan mailing list > Linux****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan > > > -- ---------------------------------- ■■■ 株式会社クルーグ ■■■ ■■ □ 森 圭亮 ---------------------------------- email: k.mor****@qloog***** url: http://qloog.com tel: 078-327-8001 / fax: 078-327-8002 add: 〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通3-9-7 荻原ビル2F