Hiroyuki Harada
se-ha****@e*****
2011年 7月 15日 (金) 14:29:24 JST
原田です。 滝澤様、upstartの仕組みについて、アドバイスありがとうございます。 原因はまだ掴めていないのですが、実機で試したところ > start on stopped rc RUNLEVEL=[2345] の設定だと、当方の環境ではpm_logconvが自動起動しませんでした。 pm_logconvは、ログを変換するだけ(起動時に、過去のログも遡って 変換してくれるようです)なのであまり起動順を気にしなくてもよいかなと 思い、当初の設定で運用しております。 今のところ、他にRHEL6系のScientific Linux 6にて、Pacemakerを構築するに あたって困った点はありませんでした。 今回、運用中のサーバ2台構成のPacemakerクラスタを、CentOS5.6ベースの pacemaker-1.0.10から、Scientific Linux 6ベースのpacemaker-1.0.11に 1台ずつマイグレーションしたのですが、再構築時にuuidが代わるのに気づかず 同じ名前のノードが2台クラスタに参加している状態になり、そこでまた少し ハマってしまいました。 今後、構築だけではなく、実運用で必要となるノウハウなどについても 皆様のお話を聞ければいいなあ、と楽しみにしております。 今後ともよろしくお願いいたします。