[Linux-ha-jp] drbdのオンライン照合について

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kad76****@yahoo***** kad76****@yahoo*****
2013年 7月 2日 (火) 16:44:47 JST


川瀬です

前スレッドで
drbdadm -- --discard-my-data connect <リソース>についていただいた情報の中に

"DRBDの同期はバックグラウンドで動作し、新しい書き込みはフォアグラウンドで の動作になります。そして、これらは同時に並行してもかまいません。

したがって、同期が始まったらただちに生存ノードの運用を開始しても問題あり
ません。”がありました。

この情報を読んだ際に、オンライン照合の場合はどうなるのかと
疑問に思い、マニュアルを読んでみました。

drbdadm verify <リソース>実行中は、運用しながらで大丈夫のように
マニュアルから読み取れますが、

照合中に同期していないブロックが検出された場合に
drbdadm disconnect <リソース>
drbdadm connect <リソース>
を実行した場合が、どちらなのか明確にマニュアルに記載されていないので
drbdadm -- --discard-my-data connect <リソース>を
実行した時と同様に同期はバックグラウンドで動作し、
新しい書き込みはフォアグラウンドで行われるのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃればお教えいただければ幸いです。

drbdのオンライン照合について

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