Motoharu Kubo
mkubo****@3ware*****
2013年 9月 4日 (水) 16:04:56 JST
久保です。 > 再同期の場合もソース側のボリュームには、read/writeが発生していてもよいと > 解釈してよろしいでしょうか? 同期はバックグラウンド処理となり、新規書き込みと同時並行して実行できま す。したがって、サービス停止は伴いません。 ただし、同期に割り当てるディスクI/O速度(rateで指定する値)が大きすぎる と、その分サービスに回せるディスクI/O速度が減少するので、rateの値によっ てはサービス側のI/Oパフォーマンス低下が起きる可能性があります。 > ストレージは巨大で、接続に数十秒以上かかりますが > DRBDでソースボリュームとターゲットボリュームを同期させていますが > この場合もご指摘の方法を行った方がよろしいでしょうか? これまでにクラスタとしての起動/停止/フェールオーバなどの試験が無事にパス しているならば、drbdadm disconnect <res>; drbdadm connect <res>でも大丈 夫な気がします。が、これも環境やそのときの負荷に依存するので、保証はでき ません。ご了承ください。 -- ---------------------------------------------------------------------- 久保 元治 (株)サードウェア Motoharu Kubo 135-0034 東京都江東区永代2-31-13 mkubo****@3ware***** URL: http://www.3ware.co.jp/ Phone: 03-4530-8670 03-4530-0521 (内線201) Fax: 047-496-3370 携帯: 090-6171-5545 GPG fingerprint: D2B0 F02A 4A7F 3FD2 1A66 EF2E F990 D04B 2A83 D477 ★弊社からのメールはZ-Linuxメールフィルタで全数検査しています★ ★ ブログを始めました http://blogs.itmedia.co.jp/ossway/ ★