On Wed, Jul 14, 2021 at 11:35:23AM +0900, matsuand wrote: > --- > >[以下 matsuand が引用を補記] > >[原文] > > B<-r> I<root>, B<--root>=I<root> > > Sets the virtual root for repositories served by B<svnserve>. > > The pathname in URLs provided by the client will be interpreted > > relative to this root, and will not be allowed to escape this root. > >[旧訳] > > B<svnserve> が提供するリポジトリの仮想ルートを設定します。 > > クライアントから指定される URL 内のパス名は、このルートからの > > 相対パスとして解釈されます。 > > このルート以外に離れることはできません。 > > -> > >[ご提示訳] > > ... > > このルートから抜け出ることはできません。 > > 旧訳「離れることはできません」は、おかしいとのご指摘と思います。 > これに同意します。一方でご提示訳の「抜け出る」も、もう一つ > しっくりこない気がします。 > > と言うのも、旧訳も含め、たとえばユーザーが > そのルートから離れたいとか、ルートから抜け出たいと思っている > わけではありません。そのルートからかけ離れた=親を異とする > ディレクトリに「アクセスできない」仕様になっている、ということ > を意味しています。 > > そこで「アクセス」という語を導入して以下のようにする案を > 考えました。やや強引な訳ですが、わかりやすさは増すと思います。 > > 再訳 > ... > このルート以外にアクセスすることはできません。 確かに、この方がわかりやすくなったと思います。 あと、好みの問題かもしれませんが、 このルート以外をアクセスすることはできません。 ではいかがでしょうか。 > > 定めた設定をオーバーライドします。 > > -> > > 定めた設定を上書きします。 > > 良いと思います。修正します。 昔は、オーバライドをそのまま使っていたのですが、上書き と言う日本語 の方がしっくりくるかなと思い、最近は 上書き を使うようにしています。 自分は。 ribbon