[JM:03288] Re: draft の扱いに関する運用のほころび

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matsuand michi****@gmail*****
2022年 3月 7日 (月) 21:46:42 JST


On Mon, Mar 7, 2022 at 9:02 PM Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****> wrote:
,,,
> gendraft.perl はレビューのしやすさという観点では有用ですが、
> 内容的には PO ファイルの内容を変換しただけなので、
> 必要に応じて動的に生成すればよく、リポジトリーにコミットする
> 必要はないと思います。

gendraft.perl は万能ではないことを
ここで述べておきます。po4a 作業者が
無理やり draft を作って現行運用に合わせる
形を作り出したに過ぎません。

> ---
> なお、po4a を使う場合には draft フォルダーを消すことにした場合、
> LDP man-pages だけは特別扱いしてもらえると助かります。

draft ディレクトリの削除は、matsuand が作業を行った
翻訳案件のみを対象に行うつもりで、他のものは触りません。

> ここで話題になっている「HTML ページ」はどれのことなのでしょうか?
>
> 現在、ウェブ経由でアクセスできるページは 3 種類あります。
> (1) リリース済みページの HTML 変換バージョン
> http://linuxjm.osdn.jp/html/LDP_man-pages/man3/getnetbyname.3.html
> (2) リリース済みページの roff 形式
> http://linuxjm.osdn.jp/manual/LDP_man-pages/release/man3/getnetent.3
> (3) draft ページの roff 形式
> https://linuxjm.osdn.jp/manual/LDP_man-pages/draft/man3/getnetent.3
>
> HTML ページの存在意義は (1) かなと思っています。
>
> 今は draft ページのことを議論しているので、(3) のことかな、と推測します。
> URL 直接入力以外で (3) が参照されるのは、
> http://linuxjm.osdn.jp/INDEX/progress.html のページからだけのはずです。
>
> (3) の話であれば、translation_list で draft が存在する状態なら、
> draft 相当のファイルを自動生成すればよいだけです。
> matsuand さんが作成してくれた gendraft.pl で生成してもいいですし、
> 別の方法で生成してもいいです。いずれにせよ、リポジトリーに draft を
> コミットする必要性はないと考えます。

(3) の話で間違いありません。

> 将来的には、レビューを GitHub Pull Request や Gerrit のような形で行う方が
> 建設的かもしれません。対訳でのレビューしやすい版が必要なら CircleCI や
> TravisCI などで生成すればいいと思います。

理想を高く持つのは良いことと思いますが、
失礼ながら現行のメンバー各位の「やる気」や
「作業着手経緯」を勝手に想像すると、
実現はまず無理かと思っています。

何よりもそういった方式を取る方向で進めるので
あれば、まず ML を一切廃して OSDN チケットだけ
での運用で回せることを参加者全員が経験すべき
と思います。身近にある新たな形式で回せない限り、
一足飛びに GitHub とか TravisCI とかには
進めないこと畢竟と思います。


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