On Mon, Mar 7, 2022 at 9:02 PM Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****> wrote: ,,, > gendraft.perl はレビューのしやすさという観点では有用ですが、 > 内容的には PO ファイルの内容を変換しただけなので、 > 必要に応じて動的に生成すればよく、リポジトリーにコミットする > 必要はないと思います。 gendraft.perl は万能ではないことを ここで述べておきます。po4a 作業者が 無理やり draft を作って現行運用に合わせる 形を作り出したに過ぎません。 > --- > なお、po4a を使う場合には draft フォルダーを消すことにした場合、 > LDP man-pages だけは特別扱いしてもらえると助かります。 draft ディレクトリの削除は、matsuand が作業を行った 翻訳案件のみを対象に行うつもりで、他のものは触りません。 > ここで話題になっている「HTML ページ」はどれのことなのでしょうか? > > 現在、ウェブ経由でアクセスできるページは 3 種類あります。 > (1) リリース済みページの HTML 変換バージョン > http://linuxjm.osdn.jp/html/LDP_man-pages/man3/getnetbyname.3.html > (2) リリース済みページの roff 形式 > http://linuxjm.osdn.jp/manual/LDP_man-pages/release/man3/getnetent.3 > (3) draft ページの roff 形式 > https://linuxjm.osdn.jp/manual/LDP_man-pages/draft/man3/getnetent.3 > > HTML ページの存在意義は (1) かなと思っています。 > > 今は draft ページのことを議論しているので、(3) のことかな、と推測します。 > URL 直接入力以外で (3) が参照されるのは、 > http://linuxjm.osdn.jp/INDEX/progress.html のページからだけのはずです。 > > (3) の話であれば、translation_list で draft が存在する状態なら、 > draft 相当のファイルを自動生成すればよいだけです。 > matsuand さんが作成してくれた gendraft.pl で生成してもいいですし、 > 別の方法で生成してもいいです。いずれにせよ、リポジトリーに draft を > コミットする必要性はないと考えます。 (3) の話で間違いありません。 > 将来的には、レビューを GitHub Pull Request や Gerrit のような形で行う方が > 建設的かもしれません。対訳でのレビューしやすい版が必要なら CircleCI や > TravisCI などで生成すればいいと思います。 理想を高く持つのは良いことと思いますが、 失礼ながら現行のメンバー各位の「やる気」や 「作業着手経緯」を勝手に想像すると、 実現はまず無理かと思っています。 何よりもそういった方式を取る方向で進めるので あれば、まず ML を一切廃して OSDN チケットだけ での運用で回せることを参加者全員が経験すべき と思います。身近にある新たな形式で回せない限り、 一足飛びに GitHub とか TravisCI とかには 進めないこと畢竟と思います。