Kaoru Sekiguchi
sekig****@secio*****
2007年 11月 15日 (木) 13:42:02 JST
桝田様 関口です。 > >> <syncattr>の設定がちょっとまずいと思います。<syncattr> > は同期する属性を設定する項目なので、現状ですとcnの値 >> しか同期してくれません。今回同期しようとしているLDAP2 > は、LDAPサーバなのでPersonの必須属性であるsnも同期対象 >> になっていないと同期しようとした際にエラーになります。 > ですので、<syncattr>でsnも設定するか、または<syncattr> >> は省略してみてください(<syncattr>を省略すると、全属性 > が同期対象になります)。 > > おっしゃるとおりでした。 > syncattr をはずすと機能通りの動きになしました。 > ありがとうございました。 > よかったです。 > > > >> はい、bind DNが違うと思います。bind >> DNとパスワードには、LISMのslapd.confのadmindn、adminpw > で設定したDNと >> パスワードを設定して下さい。 > > こちらもご指摘通りでいけました。 > このコマンドの使用用途としては、 > > dc=lism,dc=com > | > |--MASTER > |--LDAP > |--LDAP2 となっている環境で、 > > MASTER=LDAP=LDAP2としたい場合に使用するという認識でOKで > しょうか。 > はい、その認識で合っております。 > その際、完全に同期させたければそのまま、 > LDAP2にすでに登録されているデータを残したければ、 > lism.conf で syncop 指定をする。 > > と、ここまで認識致します。 > ひとまず、きりの良いところまでいけました。 > > 自分の中で整理して、次のステップに行きたいと思います。 > 今後もよろしくお願いいたします。 > はい、わからないことなどありましたら、またメーリングリストに質問していただければと思います。 よろしくお願いします。 ------------------------- 株式会社セシオス 関口 薫 E-Mail: sekig****@secio***** URL: http://www.secioss.co.jp