MirandaIMは言語パッケージファイルを翻訳することでローカライズ可能な仕様となっていますが、 このプロジェクトにおいては、日本独自の言語パッケージファイルを作成するのではなく、 今後のMirandaIMのバージョンアップに合わせてメンテナンスしやすくするためにも、 あくまでも、本家の配布ファイルに準拠することとします。 そのため、 1:作成する言語ファイルは、原則として本家で配布している言語ファイルをベースとして使用する。 2:本家で配布している言語ファイルに問題がある場合は、その問題を本家でfixすることで、解決することを目指す。 3:必要であれば、本家に情報および、パッチ等の提供を行う ことを軸に、活動を行うことを考えています。 現在、本家で配布されている言語ファイルの生成日が古いために、未訳部分が多く残ってしまう、という問題が確認されていますが、 これについては、既に、本家に差分ファイルを送付の上、対応を依頼しているところです。