[応用機能]検証

アプリケーション開発において、オブジェクトを検証する必要がある場合があります。

オブジェクトを検証する機能を抽象化したのが、Validatorです。

関連するパッケージは、以下です。

アプリケーション向けインタフェース Validator

アプリケーション向けインタフェースValidatorを使った簡単なアプリケーションのサンプルを示します。

  1. import jp.ossc.nimbus.core.ServiceManagerFactory;
  2. import jp.ossc.nimbus.util.validator.Validator;
  3. // Validatorを取得
  4. Validator validator = (Validator)ServiceManagerFactory.getServiceObject("Validator");
  5. // 検証する
  6. boolean isValid = validator.validate("hoge");

実装サービスの一覧は以下のとおりです。

実装サービス実装概要
jp.ossc.nimbus.service.validator.BeanFlowValidatorService業務フローを使って、オブジェクトを検証する
jp.ossc.nimbus.service.validator.MasterValidatorServiceマスタに存在するかを検証する

サンプルは、以下。