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Virtual Iron

Virtual Ironの中核となる仮想化技術は、業界の注目を集めるオープンソースのハイパーバイザーを採用し、IntelおよびAMDのCPUによる仮想化支援を最大限に活用することで優れたパフォーマンスを発揮します。

製品概要

Virtual Ironでは、仮想サーバあたり最大8個のCPUと32GBのメモリをサポートします。大きな処理負荷の求められるアプリケーションもストレスなく実行することが可能です。

Virtual Ironの中核となる仮想化技術は、業界の注目を集めるオープンソースのハイパーバイザーを採用し、IntelおよびAMDのCPUによる仮想化支援を最大限に活用することで優れたパフォーマンスを発揮します。

従来の仮想化の使用形態であるサーバ統合だけではなく、負荷状況に応じて物理サーバ上で稼動する仮想サーバのアプリケーションを動作させたまま他の物理サーバへ動的に移行させることや、物理サーバの障害発生時に共有するバックアップサーバへフェイルオーバし、自動障害復旧を行う機能など、サーバ管理に関わる業務を効率化するための優れた機能が充実しています。

製品の特長

1.オープンソース採用
~ 高速かつ拡張性の高い仮想化を実現 ~

  • 単一物理サーバ上で32/64bit OSの混在が可能
  • 仮想サーバあたり最大8CPU/96GBメモリをサポート
  • Intel VT/AMD-V(SVM)を標準サポート
  • ゲストOSとアプリケーションの修正は必要なし
  • オープンソースの機能を強化(I/O高速化、HA/DR、ワークロード管理など)
  • 独自技術に縛られないオープンスタンダードの仮想化技術

2.動的資源管理
~ 仮想サーバの動的資源管理により、運用管理コストを削減 ~

  • 仮想サーバの迅速な配備:Rapid Provisioning
  • 物理サーバ間の仮想サーバ移動:LiveMigrate
  • オンラインの物理サーバをメンテナンス:LiveMaintenance
  • 仮想サーバのオンデマンドな拡張:LiveCapacity
  • 障害時の迅速な復旧:LiveRecovery
  • 標準ブラウザベースのGUIから統合管理

3.コストパフォーマンス
~ 導入コストが従来の仮想化製品に比べ約1/3 ~

  • 仮想化の初期投資コスト/維持コストを削減することが可能
  • 管理サーバのライセンス費用や商用データベースの購入が不要

4.容易なメンテナンス
~ 仮想化ソフトウエアのインストールやメンテナンスが不要 ~

  • 物理サーバごとに仮想化ソフトウエアをインストールが不要
  • 物理サーバごとに仮想化ソフトウエアのパッチ管理やバージョンアップなどのメンテナンスが不要
製品カテゴリ システム基盤 > サーバ仮想化
対象ユーザー エンドユーザー、SIer、xSP事業者、デベロッパー
ライセンス 商用ライセンス
価格 要問い合わせ
サポート料金
提供企業 日商エレクトロニクス
問い合わせ先 Webフォーム:https://contact.nissho-ele.co.jp/cgi-bin/PR/form.cgi?s_id=18
Webフォーム(資料請求):https://contact.nissho-ele.co.jp/cgi-bin/DC/form.cgi?s_id=18
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