LicenseModel - ぺったんR Wiki - ぺったんR

ライセンス @ LicenseSpec

カラム

name	和名	type	default	null	limit	note
license_group_id	ライセンスグループ	integer		FALSE		ライセンスグループid
name	管理名	string		FALSE	50	ライセンス管理名
caption	名前	string		FALSE	30	ライセンス名
url	URL	string		FALSE		条項ページURL
system_picture_id	マーク	integer		FALSE		マーク画像id
settings	拡張データ	string				拡張データ
credit_pictures	クレジット内画像	string				システム画像のリンク jsonデータ
created_at	作成	datetime
updated_at	更新	datetime

作成手順

ライセンスグループにまとめて作ってもらう。

• 重複管理のためにnameで検索して、あれば更新、なければ新規作成。
• マーク画像をidで指定できない場合はBase64エンコードテキストを使う。

検証

カラム別

license_group_id

• nullでないこと。
• 数値であること
• 存在するライセンスグループであること。

name

• nullでないこと。
• 50文字以内であること。
• 重複していないこと。

caption

• nullでないこと。
• 30文字以内であること。

url

• 200文字以内であること。
• 重複していないこと。
• URL形式であること。

system_picture_id

• nullでないこと。
• 数値であること
• 存在するシステム画像であること。

settings

credit_pictures

機能

ペタナイズでカバーできない機能について記す。

caption_with_group

更新

self.store(name, attr)

パラメータ

• name:ライセンス名
• attr:カラム値

解説

• システム画像置換を依頼して、カラム値のシステム画像データをidに変えてもらう。
• credit_picturesがカラム形式なので、json文字列に変換しておく。
• インポート処理のデータ更新準備に依頼してオブジェクトをもらう。
  • ライセンス名とカラム値を渡す。
• システム画像置換の結果判定
  • Falseのとき
    • 全体エラーメッセージを「システム画像作成失敗」とする。
  • False以外のとき(置換すべきデータがない場合Nilを返す)
    • オブジェクトを保存する。
• オブジェクトを返す。

複数の更新

self.stores(attrs, lg_id)

パラメータ

• attrs:カラム値のHash列挙
• lg_id:ライセンスグループid

解説

事実上のインポート。ライセンスはライセンスグループが作成するからインポートという名前は避けておく。

ライセンスグループをインポートしたとき、子モデルであるライセンスも同時にデータが与えられるはず(ない場合もある)。ライセンスも同時にインポートしたいトコロだが、ライセンスグループをidで関連付ける機能はぺったんImporterにはないので自前で実装したのがこれ。当然ながらファイルは既にライセンスグループによって読み込まれていてHash展開されている。

なお、子モデルのエラー結果まで表示しきれるとは考えていないので、エラー数だけカウントして返す。

• attrsを全件処理する。
  • attrにライセンスグループidを埋め込む。
  • 名前とカラム値を使ってライセンスの更新を依頼する。
  • 更新が失敗したら件数をカウントする。
• 失敗件数を返す。
• 例外ケース
  • attrsがnilなどのHashでないケースでは、処理にかけず0を返す。

エクスポート

export dt = nil

パラメータ

• dt:開始日時

戻り

開始日時以降のライセンス

解説

• 開始日時以降に更新されたライセンスを返す。
• 他のモデルは含まない。
• 開始日時が省略された場合はすべてのライセンスを返す。