ashie****@homa*****
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2005年 12月 29日 (木) 18:10:46 JST
足永です。 # 出遅れた(>< 2005 12月 29 木曜日 12:15、Yusuke TABATA さんは書きました: > UTUMI Hirosi wrote: > > anthy-7227 + scim-anthy-0.8.0 で "thi-vi-" を変換すると、 > > "ティーヴぃ長音" になります。 > > ひらがなモードで母音を「v」にして「う」に濁点をつけた場合、 > 普通の文字コードには「ヴ」に対応する一文字のひらがなが無いため、 > フロントエンドは「う゛」とする選択肢と「ヴ」とする選択肢が > あります。 > 後者を選択して、ひらがなでない「ヴ」がまじってるとanthyは > 再変換が要求されていると解釈しているようです。 > > scim-anthyは後者でuim-anthyやanthy.elは前者をとっているため、 > 振る舞いが変わってしまってるようです。 内海さん、田畑さん、TAMさん、ご報告&調査ありがとうございます。 仰る通りのようです。 デフォルトを「う」に濁点に変えても良いのですが、Microsoft IMEスタイルでは 「ヴ」にしないと困るユーザーがいるかもしれないので > > とりあえず、逆変換の判定を直す方向で検討しようと思います。 > 確かにAnthyの方で対応していただけると助かります。 ただ、scim-anthy側で、常にひらがなに正規化してAnthyに渡すという手も あるかもしれません。 フロントエンド側ではどちらでも構わないと思うのですが、Anthy側では どちらのほうが都合がよろしいでしょうか?