SocieWikiの特徴

SocieWikiに向いていること

仲間うちの雑談や打ち合わせ、チームでの文章まとめ作業などに向いています。

「いつものメンバー」が入り浸る居心地のよい場を作り出すツール、小規模な組織での情報集積ツールとして活用して下さい。

SocieWikiに向いていないこと

  • 通りすがりや名無しさんたちが活躍する「匿名コラボレーションツール」としては使えません。
  • 何万ページもの巨大なコンテンツや、百科事典の作成には向いていません。

ユーザー登録機能

ユーザー名とパスワードを決めて登録することで、ログインすることができるようになります。

ログインしたメンバーだけが、ページの編集を行うことができます。 ログインした状態でページ編集やコメント投稿を行うと、編集履歴やコメントにログイン名が記録されます。

ログインしない状態では、ページの検索・閲覧と、Guestとしてのコメント投稿だけが行えます。

また、自分のユーザー名のページはMy Pageと呼ばれる、自分だけが編集することができる特別なページとなります。 自己紹介などの属人情報を書いておくのに使えます。

Wikiとしての機能上の特徴

書式がない

  • 編集エリアに書いたとおりに表示されます。面倒な記号やルールを覚える必要がありません。
    • 行頭の半角空白はそのまま空白として表示されます。
    • 編集画面でテキストを改行するとそのまま改行されて表示されます。

自動的なリンク

  • 本文中のページ名は自動的にリンクになります。いちいち[[]]で囲む必要がありません。
  • ページ名に使える文字は半角の英数、全角のひらがな・カタカナ・漢字です。また3文字以上の長さが必要です。
    • 記号類は全角・半角問わず使えません。また全角のアルファベットやアラビア数字も使えません。(ユーザー名にも同じルールが適用されます)
  • URLも自動的にリンクになります。

ページに対してコメントを投稿できる

  • Blogツールのように、ページ下部にコメント欄があります。
  • ログインしていない状態でも、コメントだけは投稿できます。

Wiki以外の個人ツール

ログイン時に表示されるHomeと呼ばれる画面がポータルとなり、Wikiの更新状況が分かるリスト(RecentListWatchList)、日程やメモを記録できるCalendar、Todo-Listやブックマークに使えるQueueList、個人的なメモを書きとめておけるMemoなど、個人の情報管理ツールが利用できます。