永田です。 r10384, r10386 で優先度を設定できるようにしました。 r10387 で About ダイアログへ表示するようにしました。 To いわもとさん 設定名は RSAPubkeySignAlgorithmOrder とし、RSA 公開鍵専用 としました。 server-sig-algs で送られて来る情報には RSA 以外も含まれていますが、 TTSSH 側では鍵ファイルが決まるので、暗号方式は 1 つになります。 複数の暗号方式での署名方式が混在したリストから、いったん鍵の暗号方式の 署名方式だけを記述順に取り出して、それから比較するのは面倒になりそう と思いました。(/usr/share/crypto-policies/policies/XXXXX.pol は全部 混ざっているのでこれを使うソフトは、そういうことをしていると思います) ですので、暗号方式が増えたら別名の項目を追加する想定でいます。 動きや仕様のおかしな所や、設定名・変数名・定数名・関数名・使う関数・ コメントなどで取り違えなどがないか、見ていただけるでしょうか。 既存の動きでこういうところがありますが、無理に分けたりしない ほうがよさそうですか? - ssh.h の Key 構造体のコメントに「ホストキー」とありますが、 pvar->auth_state.cur_cred.key_pair でユーザ認証鍵に使われている。 - 同じく hostkey.c にある ssh2_hostkey_... という関数や ssh2_host_key が 認証鍵に使われている。 -- TeraTerm Project https://ttssh2.osdn.jp/ NAGATA Shinya <maya.****@gmail*****>