永田です。 > 送信ができなくなる件は再現できて > 手もとで動作するよう調整しました。 > 送信できなくなるのは > どうやらタイムアウト値が効いているようです。 > (各々のタイムアウト値の詳細はまだよくわかっていないです) - send mode 1文字ずつ送信したものが、反対側に表示されるようになりました。 ... OK r で RTS を 0 にして送信すると、反対側に表示されません。 ... OK RTS 0 の間に送信し、r で RTS を 1 にしたとき パターン1 溜まっているはずの文字が表示されない ... NG パターン2 3 bytes だけ表示される(送信時に4文字目から send xx, 0 byte となっている) ... NG? - big data パターン1 14 bytes とか 16 bytes だけ送信される。 ... NG(足りない) 一瞬で終わるので r のテストはできない。 パターン2 4096 bytes 送信される。 ... NG(足りない) 途中で r を押すと送信が止まり、r を押すと送信が再開されます。 ... OK どの組み合わせでどうなったかは以下で。 https://osdn.net/users/nmaya/pf/Tera_Term_test/wiki/serial#h2-.2345271.20.E3.83.86.E3.82.B9.E3.83.88 > Tera Term でポートをオープンすると > 通信できるようになることがある、の仕組みですが、 Tera Term 側はこれですね。 https://osdn.net/projects/ttssh2/svn/view/trunk/teraterm/teraterm/commlib.c?annotate=10474&root=ttssh2#l168 少し前の ttcomtester はなにもしていなくて、いまの ttcomtester はここですね。 https://osdn.net/projects/ttssh2/svn/view/branches/ttcomtester/tools/ttcomtester/main.cpp?annotate=10551&root=ttssh2#l271 -- TeraTerm Project https://ttssh2.osdn.jp/ NAGATA Shinya <maya.****@gmail*****>