LogLockExclusive=offでの動作
手元で確認したところ、以下のような動作となっています。同じですか?
LogLockExclusive=off だとログファイルをエディタで開こうとすると「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。」となります。
LogLockExclusive=on だとログファイルをエディタで開けますが、変更して保存することは禁止されます。
CreateFile の第3引数 dwShareMode が、onなら0/offならFILE_SHARE_READ という違いですが、使い方が間違っているでしょうか。
r5178 で修正しました。
LogLockExclusive=on の時は dwShareMode が 0 (共有なし:読み書き共に排他制御) ですが、 これを FILE_SHARE_READ に変更出来ませんでしょうか?
ログファイルのロック関連の経緯を確認すると、
という流れなので、読み込みに関しては常に排他ロックしないようにしても問題ないと思います。
現状のようにデフォルト設定が読み込みだと、「ファイル」-「ログを表示」が動かなくなりますし、 #31050 の動機である「過去の出力に遡って処理(集計)を行う」も出来なくなります。
確かにそうですね。修正しました。
ありがとうございます。修正を確認しました。
LogLockExclusive=off の時、マニュアルの内容と異なり読み込み及び書き込みの両方が禁止される。