ssh2 keyboard-interactive認証でechoの値が無視される
再現方法: FreeBSDで OPIE の設定を行うと keyboard-interactive 認証で OPIE が使われる。
この時最初のプロンプトで何も入力せずに return を押すと echo on での入力が求められる。
もしくは、ticket #37293 の添付パッチでは test1, test3 プロンプトが echo on となっている。
r7477 で対処。
制御文字の表示の仕方について課題があるが、ひとまず保留。
ssh2のkeyboard-interactive認証で、プロンプト表示時に入力をエコーするかのフラグも一緒に渡されるが、そのフラグを使わずに常に入力内容が * でマスクされる。