TTSSH Popup Messageの抑止機能追加について
SSH Forwardingの設定を使用時、一時的にフォワーディングを担うホスト側で設定が中断されている場合でも、 ローカル側のクライアント(たとえばWEBブラウザ)の状態は維持しておきたいことがあります。 その際、Teraterm側でフォワーディングを担うホストの接続で修正操作を入力しているところで、SSH2_MSG_CHANNEL_OPEN_FAILURE のメッセージダイアログがモーダルで多数連続して立ち上がるため、対象のホストに接続しているTeraterm コンソールで修正操作を妨げられてしまいます。 TERATERM.INIのDisablePopupMessage=1はこれを抑止する効果はないようでした。 このメッセージポップアップを抑止するオプション設定をリクエストします。 参考メッセージ。 SSH2_MSG_CHANNEL_OPEN_FAILURE was received, channel X: reason: connect failed(X) messages: Connection refused.
(匿名) への返信
TERATERM.INIのDisablePopupMessage=1はこれを抑止する効果はないようでした。
ttssh2/ttxssh/ssh.c 内のエラーハンドリングで、TTSSH Ver.2.70で追加された DisablePopupMessage の設定が考慮されていない。 新規の機能リクエスト対象ではなかった。
SSH Forwardingの設定を使用時、一時的にフォワーディングを担うホスト側で設定が中断されている場合でも、 ローカル側のクライアント(たとえばWEBブラウザ)の状態は維持しておきたいことがあります。 その際、Teraterm側でフォワーディングを担うホストの接続で修正操作を入力しているところで、SSH2_MSG_CHANNEL_OPEN_FAILURE のメッセージダイアログがモーダルで多数連続して立ち上がるため、対象のホストに接続しているTeraterm コンソールで修正操作を妨げられてしまいます。 TERATERM.INIのDisablePopupMessage=1はこれを抑止する効果はないようでした。 このメッセージポップアップを抑止するオプション設定をリクエストします。 参考メッセージ。 SSH2_MSG_CHANNEL_OPEN_FAILURE was received, channel X: reason: connect failed(X) messages: Connection refused.