メニュー

最近の更新 (Recent Changes)

2014-01-14
2014-01-12
2014-01-11
2014-01-10

Q&A

XOOPS 2.0 からアップグレードできますか?

クリーンインストールし、構築しなおす事をおすすめします。それは次の事からです。

  • XOOPS 2.0 時代は EUC なのに対し、XOOPS 2.3 以降は UTF-8 が推奨になっています。
    文字コードの変更は容易ではありません。
  • 本体だけではなく、使われているモジュールも大きく変化しています。
    最新版に応じて適切なモジュールを選択しなおす必要があります。

XOOPS Cube Lugacy・ImpressCMS から最新の XOOPS へ移行できますか?

できません。XOOPS と派生 CMS は現在仕様が大きく変化しています。
改めてインストールしなおして下さい。

XOOPS Cube や ImpressCMS との関係は?

XOOPS Cube スタッフや ImpressCMS 日本語版お勉強サイト 運営者とは連絡をとりあっています。
設立者は XOOPS Cube と ImpressCMS の公式サイトにもアカウントを持っています。

XOOPS Cube Legacy と XOOPS でフォルダ構成が異なるのはなぜですか?

UTF-8 の実装が異なるのは、当時の状況に違いがあったからです。

  • XOOPS Cube Legacy は EUC をそのまま生かして UTF-8 に変更する必要があっため、
    異なるフォルダ ja_utf8 にしました。
  • XOOPS は英語圏で文字コードの影響がなかったため、
    UTF-8 でも変化なく japanese で扱う事になりました。

仮に XOOPS が UTF-8 を ja_utf8 にしていたとしても、
現在 XOOPS Cube Legacy と最新の XOOPS には仕様に大きな変化があり、
一つのモジュールで復数の CMS に対応させるのは容易ではないでしょう。
例えば XOOPS 2.0 仕様で作成し、言語ファイルは独自仕様による実装で表示させる必要があるかもしれません。
同様にドキュメントルート外の扱い方や API 等、仕様も大きく変化しています。これは ImpressCMS でも同じです。

XOOPS 日本語サポートはなぜなくなり、また復活したのですか?

XOOPS の反応があまりにもなくなっていた事、そして開設者自身が XOOPS を使わなくなっていた事、
XOOPS 本体はある程度日本語化できていたものも、まともに使うためにモジュールも日本語化しなければならず、
気の遠い作業を要する事から、一度挫折をした事があげられます。
月〜年間数千〜数万円でもドメイン費用とサーバ費用の負担を行っている事も閉鎖の要因となった一つです。
しかし、閉鎖中もダウンロードサイトは残し、このダウンロード数が意外と多かった事から、
XOOPS が意外と現在も注目されている事を知り、XOOPS を使いたい人にために支援する必要があると考えました。
ただし、閉鎖・開設を繰り替すのは利用者にとって最新情報を知るのに大きな負担となります。
そのため、公開し続けられる場所として SourceForge.JP 内に日本語サポートを開設する事にしました。
SourceForge.JP のサーバが PHP も MySQL も動作し、XOOPS が正常に動作できる環境だった事もあげられます。
そして嬉しい事に費用の負担がありません。これはいつまでも残しておける重要な要素です。
XOOPS !Project がダウンロードサイトに SourceForge.net を用いている事もあり、連携としてのメリットもあります。