Alt+Enterの動作に違和感がある
Alt-Enter処理時、ちゃんと SuppressKeyPress = true にしているのに、Enterの処理が別途進んじゃってますね。
ということは、Alt-Enterのキーイベント処理に入る前に、Enterのみの処理が先に走っちゃっているということかな・・・?
rev84で対策済み。Alt+Enter時、SlimDX内(DTXMania内部で持つキーバッファ内)ではEnterを押していなかったことにすることで、フルスクリーンとウインドウの切り替え時に決定動作が入ってくることを回避した。
(対処療法的ですが・・・)
rev85にて、rev84の修正を取りやめた。副作用で、Enter単独の入力が聞かなくなる場合が発生したため。
rev135にて、rev84と同じような処理を若干ロジックを変えて実装した。
ただし、Altを早めに離してしまうと、まだ決定動作が走ってしまう模様。
rev932で対策。Alt+Enter時、FDK内でEnter入力を認識しないようにすることで対策した。
Rel105にて、リリースしました。本チケットはクローズします。
Alt+Enterで画面サイズを切り替える際、画面切り替えだけでなく、Enterを単体で押したときの動作(決定)も同時に行われてしまい、違和感がある。
(例えば、曲セレクト画面中であれば、Alt+Enterを押すと画面切り替わりと曲決定が同時になる)
Alt+Enter押下時は、画面切り替えのみを行い、決定動作は行われないようにするべき。