QCad ユーザー参照マニュアル

8. 印刷

QCadで図面を印刷するためには、印刷出力するための倍率を指定する必要があります。 これは1:1または他の望ましいスケールに設定可能です。 印刷する前に印刷プレビューすることを勧めます。印刷プレビューでは、 出力倍率を調節し、図面を用紙上に配置することができます。

8.1. 印刷プレビュー

カレント図面の印刷プレビューウィンドウを開きます。

ツールバー:

メニュー:

ファイル - 印刷プレビュー

オプション ツールバー:

カレント図面の印刷プレビューウィンドウを開きます。 印刷プレビューはあなたの図面が印刷出力でどのように見えるかを表示します。 オプションツールバーのコンボボックスを使って倍率を設定します。 中央のボタンは出力する色をカラー/モノクロに切り替えます。 これが有効なとき出力図面ですべての図形は黒よりもむしろカラーか、灰色になります。 右のボタンを押すと図面は自動的に出力用紙に合うよう中央に配置されます。 またマウス右ボタンで図面をドラッグしながら用紙に配置することもできます。

図11: 印刷プレビュー。

8.2. 印刷

ツールバー:

メニュー:

ファイル - 印刷

ホットキー:

Ctrl-P このコマンドは印刷プレビューせずに図面を印刷します。 印刷される前に印刷設定ダイアログが表示されます。 ここで出力するプリンターを選びます。まだこの段階で用紙の様式を変えることができます。 用紙形式は印刷する前まで変えることができます。しかしそれはお勧めできません。 この段階で用紙形式を変えれば、実際の印刷が印刷プレビューと一致しなくなるからです。

ファイルへの印刷

プリンタのセットアップダイアログで」をファイルするようにペーパーで実際に印刷するかわりに ファイルを作成するために「印刷物点検できる。 UNIXシステムおよび最高os Xの下で、 これは追伸(ps)ファイルを作成する。 Windowsの下で未加工二進印刷ファイルは作成される(PRN)。 このファイルのフォーマットは印刷物の運転者に左右される。 Windowsの下でpsファイルを作成するためには、Windowsと来る 「APS-PS」のような追伸のプリンタ・ドライバを取付けなさい。 psファイルは「ps2pdf」または曲芸師のRの蒸留器のような蒸留器を使用してpdfファイルに easely変えることができる。 印刷設定ダイアログでファイルに印刷チェックボックスをチェックしていれば用紙に印刷せずに 印刷イメージがファイルに保存されます。 Unix システム と Max OS X は Postscript ファイルを出力します。 Windows では プリンターに依存したバイナリーデータ(PRN)を出力します。PSファイルを出力したいのであれば WindowsにPostscript用プリンタードライバー("APS-PS"のような)をインストールしてください。 PS ファイルは ps2pdf や Acrobat Distillercan を使って容易に PDF ファイルへ変換できます。