Motoharu Kubo
mkubo****@3ware*****
2013年 7月 2日 (火) 08:22:51 JST
久保です。 > 久保さんが紹介されているコマンド > > drbdadm -- --discard-my-data connect <リソース> > > これも 30TB に対して実行するのであれば、状況次第でとんでもない > 時間がかかってしまう可能性があります。 これについては、別スレッドのコメントをご覧ください。 > 下記コマンドも... > > drbdadm -- --force create-md <リソース> (両ノードで実行) > > プライマリ側でもこれを行うと、強制的にメタデータを再生成するので > データが飛んでしまう可能性がありそうです。 > つまりこれら運用はリスクになり得ます。 メタデータを再作成してもデータが飛ぶことはありません。DRBDは上位レイヤか ら指示されない限り、データ領域を一切いじりません(不整合ブロックの同期作 業を除いて)。 # DRBDにとっての上位レイヤは、ファイルシステム、LVMなどの他のブロックデ # バイス、iSCSIターゲットなどになります。 -- 久保 元治 (株)サードウェア Motoharu Kubo 274-0815 千葉県船橋市西習志野3-39-8 mkubo****@3ware***** URL: http://www.3ware.co.jp/ Phone: 047-496-3341 03-4530-0521 (内線201) Fax: 047-496-3370 携帯: 090-6171-5545 GPG fingerprint: D2B0 F02A 4A7F 3FD2 1A66 EF2E F990 D04B 2A83 D477 ★弊社からのメールはZ-Linuxメールフィルタで全数検査しています★ ★ ブログを始めました http://blogs.itmedia.co.jp/ossway/ ★