MKSCript リファレンスマニュアル

MKSCript リファレンスマニュアル(暫定版)

留意事項

  • MKSCript は開発途中です。仕様は今後変更される可能性があります。
  • 文中で、斜体で記載されている箇所は、今後実装予定ですが現時点では未実装の内容です。

目次

今後の予定(やりたい事も含む)

  • 不具合修正
    • vm実行時、例外オブジェクトを設定せずにthrowしている箇所が多々ある。
    • メソッド仮引数、パラメータ付きノードの仮引数に対して制約条件を記載する手段がない。
  • ドキュメントに記載されているが未実装の項目
    • 制約条件
    • 可変引数(表記法)
  • 文法的なもの
    • C++でいう名前空間、JavaでいうPackage
    • 別ファイルのinclude
    • 動的コンパイル
    • モジュールの部分using(モジュール内メンバの一部のみをオーナークラスに取り込む仕組み)
  • クラスライブラリ
    • 文字列クラスの実装
    • 定義済クラスの機能拡充
    • 正規表現の取り込み
    • ネットワークアクセスクラスの搭載
  • その他設計に関すること
    • 例外時、ソースファイルと行番号を出力できるように(実行オブジェクトに情報をもたせる)
    • プラグイン(バイナリモジュールのインポート)機構
    • コンパイル結果オブジェクトのSerialize
    • バイトコード生成
    • デバッグ機能(ブレイク、コールスタック表示など)
  • 外部環境
    • 開発環境の作成
    • 実行環境としてPC以外も検討(各種ポータブル機器など)

作成 mikenekoDX - 水原 寛之 mknk6556655<@>gmail.com