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SoftBank予約パラメータのmod_chxjでの扱い(0.12.28以降)

SoftBankにはいくつかの使用を避けるべき予約パラメータが存在しますが、mod_chxjを使用することで予約パラメータも 通常のパラメータのように扱うことが可能です。

mod_chxjで透過的に扱うことができる予約パラメータ

mod_chxjで透過的に扱うことができる(気にしないでよい)予約パラメータは以下のとおりです。

  • pid
  • sid
  • uid
  • lid
  • gid
  • rpid
  • rsid
  • nl
  • cl
  • ol
  • pl
  • prc
  • cnt
  • reg
  • vsekey
  • vsernk
また、mod_chxjで行っていることは上記パラメータのパラメータ名を変更し、SoftBankの予約パラメータとして 扱わないようにしているだけです。

SoftBank予約パラメータを意図的に使いたい場合

ChxjConvertRuleで、JRConvOffを使用し、パラメータ名の変更を行わないようにしてください。

※注意:JRConvOffを使用する場合、QSConv機能によってQUERY_STRING中のパラメータをhiddenタグに変更してしまいますが、SoftBank予約パラメータに限って、リクエスト時にはQUERY_STRINGに復帰させません。 QUERY_STRINGをhiddenタグに変更させたくない場合には、ChxjConvertRuleのQSConvOffオプションを使用し、QSConv機能をOffにしてください。