規約改定承認のための投票の手順
無投票の扱いについて再検討しました。
第12条(規約改定の議決) 会員より規約改定の提案がなされた場合、会員による議決を行う。 規約の改正には有効な投票の過半数の賛成を必要とする。
に基づくと、無投票は有効な投票と見なせないと考えられます。
修正案です:
投票メールの例:
規約改定や役員選出など重要な審議では一般会員やその他外部に対する透明性の確保の面で、提案者や運営役員とは異なる委員を選出すべきです。一般的に選挙管理委員会や議長を役員以外にするなど、また電子メール受付窓口が役員のもとへゆくのは透明性が確保されているとは言えません。規約改定のために委員会を設けるなどすべきです。
コメントありがとうございます。
sourceforge.jp のアカウントでログインしていただくと、匿名ではなく発言者が分かる形でコメントしていただくことが可能です。
または nvdajp-team メーリングリストにご参加いただき、会員としてご発言いただれば幸いです。
投票を管理する委員会を作るのは現在規約に定められた体制では困難ですが、審議の透明性を考慮して修正案を作りました:
投票メールの例:
本チケットについて、2月9日の修正案で決定するかどうか、引き続き役員および会員からのご意見をお待ちしております。
このチケットを立てたときはメーリングリストの会員合計は49人でしたが、現在は2人減って47人が有権者数になりました。
チケットのタイトルとして、議事名を含んだ形とし、メール本文では、 ・(投票者の名前)は(賛成または反対)<です。(省略可)> ・(投票者の名前)、(賛成または反対)<です。(省略可)> ・(賛成または反対)<です。(省略可)> だけにして、投票を楽にするのは如何でしょうか?
2月9日の案からさらにいただいたコメントを反映して、構成を整理しました:
規約改定のための投票の手順(案) 2014年2月23日版
投票の手順:
有権者:
投票:
投票メールの例:
投票メールの例(規約第1条改定案であることが自明な場合の簡略版):
(ここまで)
2014年2月23日版の投票手順案について特にご意見がなければ、今後については、以下のスケジュールを提案させていただきます。
3月6日(木曜):規約第1条の改定案の提出(成立の場合は3月24日を新規約の発効日とする)
3月10日(月曜)午前0時 投票の開始
3月23日(日曜)午後12時(24時)投票の終了
運営に関する補足説明
https://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/JapaneseTeamManagement
ページに本手順案(2月23日版)を転記しました。
規約改定手順案はご了承いただけたと判断して、本チケットを終了します。
NVDA日本語チームはこれまで NVDA の開発に取り組み、一定の成果を挙げたと考えます。
今後 NVDA の普及啓発に活動を広げるために、役員会の4人から、会の目的を定めた規約の改定を提案し、会員による議決をしていただき、過半数賛成を求めたいと思います。
しかし、今回は初めての規約改定の投票であるため、その手順を整備したいと思います。
運営に関する補足説明
https://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/JapaneseTeamManagement
基本的には「賛成」または「反対」のいずれかをお一人一票ずつご投票いただきたいのですが、 今回は、規約改定案の承認手続きを簡略化するひとつの案として、 反対票を投じなかったかたを「賛成」とみなす、という方法を検討しています。
今日の時点のメーリングリスト名簿に基づくと「有効投票数」は49票です。
ひとつの案として以下をご検討いただければと思います。