Shibuya.trac勉強会第11回 -

開催報告

発表資料

名前題名リンク先
ゆうじプラグインで拡張したワークフローをExcelで状態遷移図にして編集するShibuya.trac勉強会第11回で発表してきました。
wadahiroReportIncludeWorkTimeプラグインの活用事例についてShibuya.trac勉強会第11回でReportInclude、WorkTimeプラグインについて話しました
OかもとKanonによりはじめてのアジャイル開発http://kanon.ultimania.org/?p=205
kanuとある会社での、その後の~Tracによる可視化事例と、その方法についてhttp://www.slideshare.net/kanu.orz/tracshibuyatrac11

~一歩進んだチケット駆動開発「管理から可視化へ」~

 Trac/Redmineの登場によりプロジェクトの作業や課題を全てチケットで管理するチケット駆動開発が現場に序所に浸透してきました。 しかしながら、単にチケットをチケットシステムへ投入するだけでは確かに管理はできていますが、それだけでプロジェクトの現状は把握できているでしょうか? チケットシステムがゴミチケットの巣窟となっていませんか?

 TracにはSQLを書くだけで様々な条件でチケットをフィルタリングできるレポート機能があり、レポート機能を利用してチャートで視覚化することができるReportIncludeプラグインが提供されています。また、タスクの消化状況をバーンダウンで表示できるSteinsChartプラグインなども提供されています。

chart.png
Tracの可視化のイメージ

 今回の勉強では、プロジェクトの可視化をテーマにレポートやチャートの活用方法を紹介したいと思います。スピーカーには、レポートからグラフを生成するReportIncludeプラグインや作業時間の管理を行うWorktimeプラグインの開発者であるwadahiroさんをお招きしてプロジェクトの可視化や作業管理について語っていただきます。また、バーンダウンチャートを利用したチケットシステムにおけるスクラムの運営についてもご紹介する予定です。

日時・場所 -

23区内なので大丈夫だとは思いますが、停電の影響がある場合は、直前で延期になる場合があります。当日の朝にご確認ください。

プログラム

プログラムは下記の通りです。

スピーカー時間題名
wadahiro60分(仮)ReportInclude、Worktimeプラグインの活用事例について(仮)
lightning30分チケットシステムとスクラムによるアジャイル開発(仮)
id:kanu30分続、とある会社でのTrac利用事例~可視化とレポート活用事例~(仮)
id:u-z20分Redmineには負けないっ!!
プラグインで拡張したワークフローをExcelで状態遷移図にして編集する
募集中-発表希望者はtoraneko at gmail.comまでご連絡ください

ライトニングトーク

5分間のライトニングトークも募集します。チケット駆動開発・Trac/Redmine/JenknsなどOSSを利用したプロジェクトマネージメントなどの内容で募集します。 今回は時間的に一杯一杯ですが、どうしても喋りたい方がいらっしゃれば相談に乗ります。

スピーカー題名
募集中発表希望者はタイトルと概要をtoraneko at gmail.comまでご連絡ください

スタッフ

スタッフを募集しますので手伝って頂ける方は、下記の表にご記入ください。ビアバッシュの運営者が集まればビアバッシュ形式で開催したいと思います。

役割担当者
企画Kanon LAB
会場手配Kanon LAB
司会Kanon LAB
受付hmx14,iwaim
広報(こくちーず、参加者への連絡など)ちょび
USTid:nekotank
その他hmx14,iwaim