SyLは、PHP(4>=4.3.x or 5)言語による独自DIコンテナをベースとしたフレームワークで、WEBアプリケーションフレームワーク/JavaScript出力フレームワーク/コマンドラインフレームワークの3つで構成されます。
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; VERSION: 0.9.1
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SyL.php
・システムエラー保存設定を、カレントの設定を見てログを保存していなければ、保存するように変更。
・SyL_Controller.php => SyL.phpにロジックを変更。関連定数を削除。
include/framework/SyL_DataManager.php
include/framework/View/SyL_ViewRss.php
・Actionの設定値を使用せず、RSSをより簡単に出力できるようにRSSビュー動的切り替えメソッド追加
include/framework/SyL_Response.php
include/framework/View/SyL_ViewRedirect.php
・リダイレクトビュー追加
・リダイレクト時に、環境変数からドメイン名を取得するように修正
include/framework/JsClient/SyL_Ajax.js
・リクエストステータス301 or 306を判定してリダイレクトするように修正
include/framework/SyL_Error.php
include/framework/Error/*
include/framework/SyL_Controller.php
・エラーハンドラロジックの見直し
・デフォルトエラー画面追加
・エラー行表示追加
・Exception handler定義追加
include/framework/SyL_Container.php
・定義されていないメソッドが指定された場合は、404エラーとするように修正
include/framework/SyL_Auth.php
・ログアウト時にロギング(INFO)を追加
include/framework/SyL_Controller.php
・処理終了時にメモリに関するロギング(DEBUG)を追加
include/lib/SyL_DB.php
・実行SQL、エラーログ取得コールバック関数追加/修正