UltraMonkey-L7は、OSI7階層モデルの第4層(Layer4)までの情報に基づいた負荷分散ソリューションである従来のUltraMonkeyを応用して、第7層(Layer7)までの情報に基づいた負荷分散機能を実現するためのプロジェクトです。ユーザの利便等を考慮し、本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダであるSimon Horman氏ご了解のもとUltraMonkey(L4)パッケージも合わせて提供しております。
UltraMonkey(L4) for RHEL6 です。 3.13 からの変更点は * ldirectord を Pacemakerのリポジトリパッケージに同梱の ldirectord-3.9.3-1 にアップデートしました。 * resource-agents、cluster-glue-libs、について依存関係が不要になった為パッケージから削除しました。