Nimbusは、SIerによるSIerのためのSI部品ライブラリです。 基盤としてDIコンテナを持ち、サービス(POJO)をホスティングし、アプリケーションに提供します。 また、ライフサイクルの概念があり、サービス間の依存関係の解決を行いながらライフサイクルを制御します。
バグFIX、機能追加、機能改善、動作変更を行いました。
1. バグFIX
(1)jp.ossc.nimbus.beans.IndexedPropertyの不具合を修正
・getPropertyType(Object)メソッドの引数にまだスキーマが設定されていない
Recordオブジェクトを渡すとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
・型指定なしでプロパティにアクセスすると、結果がキャッシュされるが、
同じプロパティに2度目のアクセスを行うとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
・型指定なしで、プリミティブ型の引数のメソッドが見つからない不具合を修正した。
・setIgnoreNullProperty(true)に設定した場合で、指定されたインデックスの値がない場合、
NoSuchIndexPropertyExceptionをthrowされる不具合を修正した。
(2)jp.ossc.nimbus.beans.MappedPropertyの不具合を修正
・getPropertyType(Object)メソッドの引数にまだスキーマが設定されていない
Recordオブジェクトを渡すとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
・型指定なしでプロパティにアクセスすると、結果がキャッシュされるが、
同じプロパティに2度目のアクセスを行うとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
・型指定なしで、プリミティブ型の引数のメソッドが見つからない不具合を修正した。
・Map#get(Object)を取得すると、2回目以降の取得で、
NoSuchPropertyExceptionが発生する不具合を修正した。
(3)jp.ossc.nimbus.beans.SimplePropertyの不具合を修正
・getPropertyType(Object)メソッドの引数にまだスキーマが設定されていない
Recordオブジェクトを渡すとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
・getProperties(Object)で取得したSimplePropertyの
setProperty(Object, Class, Object)を呼ぶと、無限ループする不具合を修正した。
(4)jp.ossc.nimbus.beans.PropertyFactoryの不具合を修正
{}のパース処理など、createProperty(String)のパース処理が正しくパースできない不具合を修正した。
(5)jp.ossc.nimbus.beans.TimestampEditorの不具合を修正
親クラスがDateEditorであるべき実装なのにPropertyEditorSupportになっていたため、
正しく編集できない不具合を修正した。
(6)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.DefaultPropertySchemaの不具合を修正
・型定義がなしで、入力変換も指定していない場合で、
setParseProperty()を呼び出すと、NullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
・入力変換で型が変換された場合に、ClassCastExceptionが発生する場合がある不具合を修正した。
(7)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.Headerの不具合を修正
ヘッダ名が直列化されない不具合を修正した。
(8)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.RecordListの不具合を修正
・コードマスタの部分更新の際に、CodeMasterUpdateKey.UPDATE_TYPE_UPDATEで
差分を送信すると、更新分が反映されない不具合を修正した。
・一意制約に反してaddした場合に、DataSetExceptionがthrowされるが、
追加はされている不具合を修正した。
(9)jp.ossc.nimbus.core.DefaultServiceManagerServiceの不具合を修正
・サービスの開始に失敗したサービスが存在する場合に、
サービスマネージャの停止時にDeploymentExceptionが発生する場合がある不具合を修正した。
・manager要素を跨いでinitStateを指定したサービスに依存すると、
サービスを開始できない場合がある不具合を修正した。
(10)jp.ossc.nimbus.core.ManagerMetaDataの不具合を修正
・同じサービス定義ファイル上で、manager-property要素を定義して参照する場合で、
manager-property要素で${}を使って更に他のプロパティを参照すると、
正しく動作しない不具合を修正した。
・depends要素を持つservice要素で、depends要素の子要素にservice要素を書いている場合、
親のservice要素をifdef要素で囲んでも、depends要素の子要素にservice要素は、
ifdef要素が効かない不具合を修正した。
(11)jp.ossc.nimbus.core.ServerMetaDataの不具合を修正
・同じサービス定義ファイル上で、manager-property要素を定義して参照する場合で、
manager-property要素で${}を使って更に他のプロパティを参照すると、
正しく動作しない不具合を修正した。
・depends要素を持つservice要素で、depends要素の子要素にservice要素を書いている場合、
親のservice要素をifdef要素で囲んでも、depends要素の子要素にservice要素は、
ifdef要素が効かない不具合を修正した。
(12)jp.ossc.nimbus.core.ServiceMetaDataの不具合を修正
・同じサービス定義ファイル上で、server-property要素を定義して参照する場合で、
server-property要素で${}を使って更に他のプロパティを参照すると、
正しく動作しない不具合を修正した。
(13)jp.ossc.nimbus.daemon.Daemonの不具合を修正
suspend()しておいてstart()するとInterruptedExceotionが発生する場合がある不具合を修正した。
(14)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.BreakPointInterceptorServiceの不具合を修正
Object.wait()のスプリアスウェイクアップ問題によって、
ブレイクが勝手に再開されてしまう不具合を修正した。
(15)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.MethodAsynchronousInterceptorServiceの不具合を修正
呼び出しスレッドと、非同期実行スレッドで、
同じInterceptorChainを共有している不具合を修正した。
(16)jp.ossc.nimbus.service.aop.javassist.MethodInterceptorAspectServiceの不具合を修正
・アスペクト変換したクラスファイルを/tmpに出力するテストコードが残っていたので削除した。
・javassistをロードしたクラスローダと、アスペクト対象のメソッドを呼び出している
スレッドに関連するクラスローダが異なる場合に、NoClassDefFoundErrorが
発生する不具合を修正した。
(17)jp.ossc.nimbus.service.cache.LFUOverflowAlgorithmServiceの不具合を修正
setRatioUnitTime(long)で設定した単位時間以下のキャッシュ時間の場合に、
参照率(参照回数/参照時間/単位時間)が強化されてしまう不具合を修正した。
(18)jp.ossc.nimbus.service.connection.DefaultPersistentManagerServiceの不具合を修正
・persist()、persistQuery()で、埋め込みパラメータなしのクエリを、
inputがnullで呼び出すと例外が発生する不具合を修正した。
・isAutoCommitOnPersist()がtrueの場合で、connection.getAutoCommit()がtrueの場合、
PersistentExceptionが発生する不具合を修正した。
・queryとして、->{}が存在しないものを指定するとNullPointerExceptionが
発生する不具合を修正した。
・load()の引数で指定したoutputが任意のBeanだった場合で、読み込み件数が0件の場合に、
SQLExceptionが発生する不具合を修正した。
(19)jp.ossc.nimbus.service.graph.JFreeChartFactoryServiceの不具合を修正
タイトルだけ指定した場合に、タイトルが出力されないケースがある不具合を修正した。
(20)jp.ossc.nimbus.service.graph.TimeSeriesCollectionFactoryServiceの不具合を修正
・TimePeriodClassを指定しないとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
・CollateDataTypeがデフォルト値の場合、最後のデータが追加されない不具合を修正した。
(21)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.HttpResponseImplの不具合を修正
chunkされている場合に、レスポンスのボディがジャーナルに出力されない不具合を修正した。
(22)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.HttpClientFactoryServiceの不具合を修正
・keep-aliveの場合に、ソケットが残ってしまう問題を修正した。
・HttpConnectionManagerを指定できない不具合を修正した。
・Httpコネクションの開放漏れが起こる不具合を修正した。
(23)jp.ossc.nimbus.service.http.proxy.HttpProcessServiceBaseの不具合を修正
レスポンスの圧縮が正しく行われない場合がある不具合を修正した。
(24)jp.ossc.nimbus.service.http.proxy.HttpResponseの不具合を修正
レスポンスの圧縮が正しく行われない場合がある不具合を修正した。
(25)jp.ossc.nimbus.service.http.proxy.ProxyServerServiceの不具合を修正
setSoTimeout(int)を設定されると、SocketTimeoutExceptionのスタックトレースが
出力される不具合を修正した。
(26)jp.ossc.nimbus.service.interpreter.BeanShellInterpreterServiceの不具合を修正
main()でのサービスの読み込み失敗時に、エラーログが出力される前に
VMが終了しないように修正した。
(27)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.AbstractKeepAliveCheckerSelectorServiceの不具合を修正
クラスタのメンバが見つからない場合に、getSelectableCheckers()を呼び出すと
NullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
(28)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.ClusterServiceの不具合を修正
・強制終了した時に、InterrptedExceptionがスタックトレースされる不具合を修正した。
・ユニキャストでクラスタを組んだ場合に、クラスタクライアントにメンバー変更が
伝わらない場合がある不具合を修正した。
・待機系として起動した場合、CPUが高負荷になる不具合を修正した。
・isClient=trueで、join()時に、メンバが見つからない場合に、
ClusterListener.memberIni()で渡されるメンバに自分自身が含まれない不具合を修正した。
・クラスタから外れるときに、クライアントモードでも待機系に代わった旨の
ログ出力がされる不具合を修正した。
(29)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.ClusterInvokerServiceの不具合を修正
Broadcast属性をtrueにしても、ブロードキャストされない不具合を修正した。
(30)jp.ossc.nimbus.service.publish.DefaultPublisherServiceの不具合を修正
メッセージの処理時にRuntimeExceptionが発生するとprintStackTrace()が出力され、
エラーログが出力されない不具合を修正した。
(31)jp.ossc.nimbus.service.queue.AbstractDistributedQueueSelectorServiceの不具合を修正
停止処理が正しく行われない不具合を修正した。
(32)jp.ossc.nimbus.service.queue.AsynchContextの不具合を修正
putThreadContext()及びputThreadContextAll()を呼び出すとNullPointerException
が発生する不具合を修正した。
(33)jp.ossc.nimbus.service.queue.BeanFlowInvokerCallQueueHandlerServiceの不具合を修正
実行するBeanFlow名を、属性で指定しない場合、サービスの開始ができない不具合を修正した。
(34)jp.ossc.nimbus.service.queue.DefaultQueueServiceの不具合を修正
・size() != 0なのにgetが待たされる場合がある不具合を修正した。
・pushした時に、待機スレッドを無駄に起こす場合がある処理を抑制した。
・release()後にget()するとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
(35)jp.ossc.nimbus.service.queue.DelayQueueServiceの不具合を修正
・size() != 0なのにgetが待たされる場合がある不具合を修正した。
・pushした時に、待機スレッドを無駄に起こす場合がある処理を抑制した。
・pushした時に、NullPointerExceptionが発生する可能性がある不具合を修正した。
(36)jp.ossc.nimbus.service.queue.DistributedQueueServiceの不具合を修正
・size() != 0なのにgetが待たされる場合がある不具合を修正した。
・pushした時に、待機スレッドを無駄に起こす場合がある処理を抑制した。
(37)jp.ossc.nimbus.service.queue.QueueHandlerContainerServiceの不具合を修正
リトライ指定をしていない場合、エラーが発生しても
QueueHandler.handleRetryOver()が呼び出されない不具合を修正した。
(38)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.DefaultSemaphoreServiceの不具合を修正
リソースが開放されない可能性があるロジックを修正した。
(39)jp.ossc.nimbus.service.sequence.ConstSequenceVariableの不具合を修正
固定文字列を混ぜると、その後の要素が繰り上がらない不具合を修正した。
(40)jp.ossc.nimbus.service.sequence.ContextSequenceVariableの不具合を修正
コンテキスト値を混ぜると、その後の要素が繰り上がらない不具合を修正した。
(41)jp.ossc.nimbus.servlet.ServiceManagerFactoryServletの不具合を修正
・2バイト文字をリクエストパラメータで送信すると文字化けする不具合を修正した。
・サービス定義からロードしていないサービスの表示で、
NullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
(42)jp.ossc.nimbus.util.converter.DataSetJSONConverterの不具合を修正
・setOutputJSONSchema(true)の場合に、ネストしたレコード及びレコードリストの
スキーマが正しく出力されない不具合を修正した。
・空のDataSetを表すJSONをDataSetに変換できない不具合を修正した。
(43)jp.ossc.nimbus.util.converter.DOMHTMLConverterの不具合を修正
・DOM→HTMLに変換する際に、HTML要素が二重に出力される不具合を修正した。
・DOM→HTMLに変換する際に、XML宣言が出力される不具合を修正した。
(44)jp.ossc.nimbus.util.converter.PropertyEditorConverterの不具合を修正
registerEditor(Class, Class)を呼び出さずに、convert(Object)を呼び出すと、
NullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
(45)jp.ossc.nimbus.util.validator.MailAddressStringValidatorの不具合を修正
メールアカウントの最後に空白が入ったメールアドレスが検証エラーにならない不具合を修正した。
2. 変更
(1)jp.ossc.nimbus.beans.DateEditorの変更
"yyyy/MM/dd HH:mm:ss SSS + 1000"や"yyyy/MM/dd HH:mm:ss SSS - 1000"のように指定時刻に対して、
ミリ秒の加算及び減算をできるようにした。
(2)jp.ossc.nimbus.beans.MapEditorの変更
マップのキーが重複する場合、値をStringのListにして格納するように変更した。
(3)jp.ossc.nimbus.beans.SortedMapEditorの変更
マップのキーが重複する場合、値をStringのListにして格納するように変更した。
(4)jp.ossc.nimbus.beans.NimbusPropertyEditorManagerの変更
以下のPropertyEditorを登録した。
・jp.ossc.nimbus.beans.ShortEditor
・jp.ossc.nimbus.beans.IntEditor
・jp.ossc.nimbus.beans.LongEditor
・jp.ossc.nimbus.beans.FloatEditor
・jp.ossc.nimbus.beans.DoubleEditor
(5)jp.ossc.nimbus.beans.IndexedPropertyの変更
nativeメソッドを呼び出し対象としないようにした。
(6)jp.ossc.nimbus.beans.MappedPropertyの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public static MappedProperty[] getMappedProperties(Class, String)
・nativeメソッドを呼び出し対象としないようにした。
(7)jp.ossc.nimbus.beans.SimplePropertyの変更
・getProperties(Map.class)で取得したMap.getClass()のSimplePropertyに対して、
isWritable(Map.class)を呼ぶとtrueになる動作をfalseになるように変更した。
・nativeメソッドを呼び出し対象としないようにした。
・getProperties(Class)の戻り値をソートするようにした。
(8)jp.ossc.nimbus.beans.PropertyFactoryの変更
・ConcatenatedPropertyを使えるようにした
・OrPropertyを使えるようにした
・{}の中で{}を書けるようにした。
(9)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.DataSetの変更
以下のメソッドを追加した。
・public RecordSchema getNestedRecordSchema(String)
・public String[] getNestedRecordSchemaNames()
・public int getNestedRecordSchemaSize()
・public Map getNestedRecordSchemaMap()
・public void setHeaderClass(String, Class)
・public void ssetHeaderClass(Class)
・public void setRecordListClass(String, Class)
・public void setRecordListClass(Class)
・public void setNestedRecordListClass(String, Class)
・public void setNestedRecordClass(String, Class)
・public void setNestedRecordSchema(String, String)
・public void setNestedRecordSchema(String, RecordSchema)
・public Record createNestedRecord(String)
・public boolean validateHeader()
・public boolean validateHeader(String)
・public boolean validateHeaders()
・public boolean validateRecordList()
・public boolean validateRecordList(String)
・public boolean validateRecordLists()
・public boolean validate()
・public Object clone()
(10)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.DefaultPropertySchemaの変更
・入力変換及び出力変換の定義で、Converterの連結をサポートした。
・Serializableを実装した。
(11)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.RecordListPropertySchemaの変更
・Serializableを実装した。
・validate(Object)で、RecordList#validate()を呼ぶようにした。
・スキーマ文字列で、RecordListのクラス名を指定できるようにした。
(12)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.RecordSchemaの変更
以下のフィールドを追加した。
・public static final String PROPERTY_SCHEMA_ALIAS_NAME_RECORD
(13)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.ValidatorPropertySchemaの変更
Serializableを実装した。
(14)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.XpathPropertySchemaの変更
Serializableを実装した。
(15)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.Recordの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public Object clone()
・public boolean validate()
・Externalizableを実装した。
(16)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.RecordListの変更
・以下のコンストラクタを追加した。
・public RecordList(String, Class)
・以下のメソッドを追加した。
・public Class getRecordClass()
・public void setRecordClass(Class)
・public boolean validate()
・public Object clone()
・public static void sort(Record[], String[])
・public static void sort(Record[], int[])
・public static void sort(Record[], int[], boolean[])
・public static void sort(Record[], String[], boolean[])
・Externalizableを実装した。
(17)jp.ossc.nimbus.core.DefaultServiceLoaderServiceの変更
・同一サービス定義内に、複数のmanager要素を定義した場合に、
ServiceManagerの起動順序が定義した通りになるようにした。
・サービス定義で、テンプレート定義を書けるようにした。
(18)jp.ossc.nimbus.core.FactoryServiceBaseの変更
サービス定義のservice要素のinstance属性にthreadlocalを指定した場合、
子スレッドまで同じサービスのインスタンスが取得されていたのを、
別インスタンスのサービスが取得されるように変更した。
(19)jp.ossc.nimbus.core.GenericsFactoryServiceProxyの変更
MXBeanをサポートした。
(20)jp.ossc.nimbus.core.GenericsServiceProxyの変更
MXBeanをサポートした。
(21)jp.ossc.nimbus.core.MetaDataの変更
Cloneableをimplementsした。
(22)jp.ossc.nimbus.core.ObjectMetaDataの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Object clone()
(23)jp.ossc.nimbus.core.ServiceMetaDataの変更
・service要素のname属性で環境変数を参照できるようにした。
・depends要素の内容に環境変数を参照できるようにした。
・setInstance(String)の設定値として、"template"を追加した。
・以下のメソッドを追加した。
・public String getTemplateName()
・public void setTemplateName(String)
・public boolean isTemplate()
・public void setTemplate(boolean)
・public ServiceMetaData applyTemplate(ServiceLoader)
・public Object clone()
(24)jp.ossc.nimbus.core.ServiceNameMetaDataの変更
・service要素のname属性で環境変数を参照できるようにした。
・depends要素の内容に環境変数を参照できるようにした。
(25)jp.ossc.nimbus.core.ServiceManagerFactoryの変更
コマンドラインでのスタンドアローン起動ができるようにした。
(26)jp.ossc.nimbus.core.ServiceProxyFactoryの変更
nativeメソッドを呼び出し対象としないようにした。
(27)jp.ossc.nimbus.daemon.Daemonの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public Thread getDaemonThread()
・public synchronized void stopNoWait()
・provide()で例外が発生した場合も、スタックトレースを出力するようにした。
・デーモンの停止時に、InterruptedExceptionが発生した場合は、スタックトレースを出力しないようにした。
(28)jp.ossc.nimbus.io.CSVReaderの変更
・インスタンス変数のアクセス修飾子をprivate→protectedに変更した。
・以下のメソッドを追加した。
・protected CSVReader cloneReader(CSVReader)
・public void setUnescapeLineSeparatorInEnclosure(boolean)
・public boolean isUnescapeLineSeparatorInEnclosure()
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public static String[] toArray(String, char, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean)
→public static String[] toArray(String, char, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean, boolean)
・public static String[] toArray(String, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean)
→public static String[] toArray(String, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean, boolean)
・public static List toList(String, List, char, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean)
→public static List toList(String, List, char, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean, boolean)
・public static List toList(String, List, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean)
→public static List toList(String, List, char, char, String, String, boolean, boolean, boolean, boolean)
(29)jp.ossc.nimbus.io.CSVWriterの変更
・インスタンス変数のアクセス修飾子をprivate→protectedに変更した。
・StringConverterインタフェースを実装した。
・以下のメソッドを追加した。
・protected CSVReader cloneReader(CSVReader)
・public void setEscapeLineSeparatorInEnclosure(boolean)
・public boolean isEscapeLineSeparatorInEnclosure()
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public static String toEnclosedCSV(String[], char, char, String)
→public static String toEnclosedCSV(String[], char, char, String, boolean)
・public static String toEnclosedCSV(List, char, char, String)
→public static String toEnclosedCSV(List, char, char, String, boolean)
(30)jp.ossc.nimbus.io.OperateFileの変更
・以下のコンストラクタを追加した。
・public OperateFile(File)
・以下のメソッドを追加した。
・public boolean deleteAll()
・public static boolean deleteAll(File)
(31)jp.ossc.nimbus.io.UnicodeHexBufferedReaderの変更
・StringConverterインタフェースを実装した。
・ReversibleConverterインタフェースを実装した。
・以下の定数を追加した。
・public static final int UNICODE_TO_STRING
・public static final int STRING_TO_UNICODE
・以下のコンストラクタを追加した。
・public UnicodeHexBufferedReader()
・以下のメソッドを追加した。
・public void setReader(Reader)
・public void setConvertType(int)
(32)jp.ossc.nimbus.service.aop.DefaultThreadLocalInterceptorChainの変更
チェインの現在位置を子スレッドから変更されないようにした。
(33)jp.ossc.nimbus.service.aop.SelectableServletFilterInterceptorChainListServiceの変更
EnabledPathMapping属性と、DisabledPathMapping属性の対象となるパスの取得方法を
サーブレットパスから、拡張パス>サーブレットパスに変更した。
(34)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.BeanFlowMetricsInterceptorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Map getMetricsInfos()
・public void setOutputTimestamp(boolean)
・public boolean isOutputTimestamp()
(35)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.BreakPointInterceptorServiceの変更
以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・setMonitor(Object)→setMonitor(WaitMonitor)
・Object getMonitor()→WaitMonitor getMonitor()
(36)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.DefaultExceptionHandlerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setLogMessageArguments(String[])
・public String[] getLogMessageArguments()
(37)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.MethodAsynchronousInterceptorServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setReturnResponse(boolean)
・public boolean isReturnResponse()
・public void setInvokerThreadDaemon(boolean)
・public boolean isInvokerThreadDaemon()
・サービスの停止時に、キューの開放より先に、デーモンを停止するようにした。
(38)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.MethodJournalInterceptorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(39)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.MethodMetricsInterceptorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Map getMetricsInfos()
・public void setOutputTimestamp(boolean)
・public boolean isOutputTimestamp()
(40)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.RequestProcessCheckInterceptorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public int getRequestCount()
(41)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.ReturnInterceptorServiceの変更
戻り値をラップする場合に、戻り値を子スレッドが変更できないようにした。
(42)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.SleepInterceptorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・ppublic void setRandomSleepTime(int)
・public int getRandomSleepTime()
(43)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.servlet.DefaultExceptionHandlerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setLogMessageArguments(String[])
・public String[] getLogMessageArguments()
・public void setExceptionAndResponseObjectPropertyMapping(Map)
・public Map getExceptionAndResponseObjectPropertyMapping()
・public void setResponseObjectServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getResponseObjectServiceName()
(44)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.servlet.StreamExchangeInterceptorServiceの変更
・リクエストオブジェクトをスレッドコンテキストにも設定するようにした。
また、レスポンスオブジェクトをスレッドコンテキストからも取得するようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setBeanFlowInvokerFactoryServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getBeanFlowInvokerFactoryServiceName()
・public void setRequestObjectFlowNamePrefix(String)
・public String getRequestObjectFlowNamePrefix()
・public void setBeanFlowSelectorServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getBeanFlowSelectorServiceName()
(45)jp.ossc.nimbus.service.aop.invoker.MethodReflectionCallInvokerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Comparable getResourceUsage()
・public void setResourceUsageServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getResourceUsageServiceName()
・public void setResourceUsage(ResourceUsage)
(46)jp.ossc.nimbus.service.aop.javassist.MethodInterceptorAspectServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setStaticCompile(boolean)
・public boolean isStaticCompile()
(47)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowMonitorの変更
・クラスからインタフェースに変更した。
・以下のメソッドを追加した。
・public void cancel()
(48)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.interfaces.BeanFlowInvokerの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public Object invokeAsynchFlow(Object, BeanFlowMonitor, boolean, int)
・public Object invokeAsynchFlow(Object, BeanFlowMonitor, BeanFlowAsynchInvokeCallback, int)
・public Object getAsynchReply(Object, BeanFlowMonitor, long, boolean)
・public void end()
(49)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerAccessImplの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public Object invokeAsynchFlow(Object, BeanFlowMonitor, boolean, int)
・public Object invokeAsynchFlow(Object, BeanFlowMonitor, BeanFlowAsynchInvokeCallback, int)
・public Object getAsynchReply(Object, BeanFlowMonitor, long, boolean)
・public void end()
(50)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerAccessImpl2の変更
・reply要素を追加した。
・callback要素を追加した。
・callflow要素にasynch属性を追加した。
・callflow要素にreply属性を追加した。
・callflow要素にjournal属性を追加した。
・reply要素にcancel属性を追加した。
・BeanFlowAsynchTimeoutExceptionはそのままthrowするようにした。
・for要素で、PersistentManager.Cursorをループできるようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public Object invokeAsynchFlow(Object, BeanFlowMonitor, boolean, int)
・public Object invokeAsynchFlow(Object, BeanFlowMonitor, BeanFlowAsynchInvokeCallback, int)
・public Object getAsynchReply(Object, BeanFlowMonitor, long, boolean)
(51)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerFactoryCallBackの変更
以下のメソッドを追加した。
・public QueueHandlerContainer getAsynchInvokeQueueHandlerContainer()
(52)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.DefaultBeanFlowInvokerFactoryServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setAsynchInvokeQueueHandlerContainerServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getAsynchInvokeQueueHandlerContainerServiceName()
・public QueueHandlerContainer getAsynchInvokeQueueHandlerContainer()
・public String getAsynchInvokeErrorLogMessageId()
・public void setAsynchInvokeErrorLogMessageId(String)
・public String getAsynchInvokeRetryOverErrorLogMessageId()
・public void setAsynchInvokeRetryOverErrorLogMessageId(String)
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public ServiceName setEditorFinderServiceName()
→public ServiceName getEditorFinderServiceName()
(53)jp.ossc.nimbus.service.cache.CacheSizeOverflowValidatorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setOverflowThreshold(int)
・public int getOverflowThreshold()
(54)jp.ossc.nimbus.service.cache.DefaultOverflowControllerServiceの変更
・control(CachedReference)で渡されたCachedReference自体が、あふれ対象にならないようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setOverflowByAdding(boolean)
・public boolean isOverflowByAdding()
・public void setValidateByOverflow(boolean)
・public boolean isValidateByOverflow()
(55)jp.ossc.nimbus.service.cache.OverflowAlgorithmの変更
以下のメソッドを追加した。
・public CachedReference[] overflow(int)
(56)jp.ossc.nimbus.service.cache.FIFOOverflowAlgorithmServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public CachedReference[] overflow(int)
(57)jp.ossc.nimbus.service.cache.LFUOverflowAlgorithmServiceの変更
・setCachedRatioCompare(true)にした場合の、割合の基準をキャッシュ開始時間から最終アクセス時間に変更した。
・以下のメソッドを追加した。
・public CachedReference[] overflow(int)
・public long getOverflowCount()
・public long getAverageOverflowCachedTime()
(58)jp.ossc.nimbus.service.cache.LIFOOverflowAlgorithmServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public CachedReference[] overflow(int)
(59)jp.ossc.nimbus.service.cache.LRUOverflowAlgorithmServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public CachedReference[] overflow(int)
・public long getOverflowCount()
・public long getAverageOverflowCachedTime()
・public String displayReferenceTimes()
(60)jp.ossc.nimbus.service.cache.FileCachedReferenceの変更
・ファイルに直列化する際に、直列化する対象のオブジェクトで同期するようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public Object deserializeObject()
(61)jp.ossc.nimbus.service.cache.FileKeyCachedReferenceの変更
・ファイルに直列化する際に、直列化する対象のオブジェクトで同期するようにした。
(62)jp.ossc.nimbus.service.cache.FileCacheServiceの変更
・ファイル名を生成する際に、ファイル名の元となるオブジェクトに対して、同期するようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setCheckFileOnLoad(boolean)
・public boolean isCheckFileOnLoad()
・public void setDeleteOnCheckFileError(boolean)
・public boolean isDeleteOnCheckFileError()
(63)jp.ossc.nimbus.service.cache.FileCacheMapServiceの変更
・ファイル名を生成する際に、ファイル名の元となるオブジェクトに対して、同期するようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setDeleteOnLoadError(boolean)
・public boolean isDeleteOnLoadError()
(64)jp.ossc.nimbus.service.cache.MemoryCacheServiceの変更
・PersistableCacheインタフェースを実装した。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setLoadOnStart(boolean)
・public boolean isLoadOnStart()
・public void setSaveOnStop(boolean)
・public boolean isSaveOnStop()
(65)jp.ossc.nimbus.service.cache.MemoryCacheMapServiceの変更
・PersistableCacheインタフェースを実装した。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setLoadOnStart(boolean)
・public boolean isLoadOnStart()
・public void setSaveOnStop(boolean)
・public boolean isSaveOnStop()
(66)jp.ossc.nimbus.service.cache.MemorySizeOverflowValidatorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public float calculateOverflowRate()
(67)jp.ossc.nimbus.service.cache.SoftReferenceOverflowActionServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public int size()
(68)jp.ossc.nimbus.service.codemaster.CodeMasterNotifyBeanの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setSubject(String)
・public void setServerConnection(ServerConnection)
(69)jp.ossc.nimbus.service.codemaster.CodeMasterServiceの変更
・jp.ossc.nimbus.service.publish.MessageListenerインタフェースを実装した
・以下のメソッドを追加した。
・public void setSubjects(String[])
・public String[] getSubjects()
・public void setMessageReceiverServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getMessageReceiverServiceName()
(70)jp.ossc.nimbus.service.connection.PersistentManagerの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setAutoBatchPersistCount(int)
・public int getAutoBatchPersistCount()
・public void setAutoCommitOnPersist(boolean)
・public boolean isAutoCommitOnPersist()
・public Object loadQuery(Connection, String, Object, Object, Map, Map)
・public Object load(Connection, String, Object, Object, Object, Object, Map, Map)
・public Cursor createQueryCursor(Connection, String, Object, Map, Map)
・public Cursor createCursor(Connection, String, Object, Object, Object, Map, Map)
・public int persistQuery(Connection, String, Object, Map)
・public int persist(Connection, String, Object, Object, Map)
・public BatchExecutor createQueryBatchExecutor(Connection, String, Map)
・public BatchExecutor createBatchExecutor(Connection, String, Object, Map)
・public boolean isClosed()
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public void addBatch(Object)
→public int addBatch(Object)
(71)jp.ossc.nimbus.service.connection.DefaultPersistentManagerServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setAutoBatchPersistCount(int)
・public int getAutoBatchPersistCount()
・public void setAutoCommitOnPersist(boolean)
・public boolean isAutoCommitOnPersist()
・public Object loadQuery(Connection, String, Object, Object, Map, Map)
・public Object load(Connection, String, Object, Object, Object, Object, Map, Map)
・public Cursor createQueryCursor(Connection, String, Object, Map, Map)
・public Cursor createCursor(Connection, String, Object, Object, Object, Map, Map)
・public int persistQuery(Connection, String, Object, Map)
・public int persist(Connection, String, Object, Object, Map)
・public BatchExecutor createQueryBatchExecutor(Connection, String, Map)
・public BatchExecutor createBatchExecutor(Connection, String, Object, Map)
・public boolean isClosed()
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public void addBatch(Object)
→public int addBatch(Object)
・load時に出力のマッピングが指定されていない場合、ResultSetMetaDataから
取得できるカラム名でマッピングを作るが、データベースのカラム名は、
大文字小文字を区別しないので、出力Beanに対して、大文字のカラム名に該当する
プロパティと、小文字のカラム名に該当するプロパティの両方で設定してみるようにした。
・persist()実行時に、引数inputがMapや、List<Map>で、引数inputPropsがnullだった場合、
Map.keySet()をカラム名とみなして、処理するようにした。
・load()の第3引数のinputがMapで、第4引数のinputPropsがnullの場合、
inputのMapのkeySet()をinputPropsとみなすようにした。
・load()の第5引数がnullの時、自動的にMapに格納するが、その際のMapのインスタンスを
HashMapからLinkedHashMapに変更した。
・内部的に、Mapを使用しているところで、キーの順序性の考慮をした方が良い箇所は、
LinkedHashMapを使用するようにした。
・ResultSetのカラムの型がjava.sql.Types.DECIMALまたはjava.sql.Types.NUMERICの場合、
設定するBeanのプロパティの型がNumber型だった場合。その型に合わせて型変換を行うようにした。
・ResultSetのカラムの型がjava.sql.Types.CHARまたはjava.sql.Types.VARCHARの場合で、
設定するBeanのプロパティの型がBoolean型だった場合、
BooleanEditorでbooleanに型変換を行うようにした。
・ResultSetJDBCTypeのデフォルトマッピングに、DECIMALを追加した。
・load()メソッドの引数outputに、配列のClassオブジェクトを指定できるようにした。
・queryのoutputバインドで、同じプロパティにバインドしているものは、
複数のカラムとしてカウントしないようにした。
(72)jp.ossc.nimbus.service.connection.SQLMetricsCollectorServiceの変更
以下のメソッドを追加
・public void setOutputTimestamp(boolean)
・public boolean isOutputTimestamp()
(73)jp.ossc.nimbus.service.connection.TableCreatorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setFileEncoding(String)
・public String getFileEncoding()
・public void setCSVRecordReader(CSVRecordReader)
・public void setFLVRecordReader(FLVRecordReader)
・public void setCSVRecordWriter(CSVRecordWriter)
・public void setFLVRecordWriter(FLVRecordWriter)
・public void setFetchSize(int)
・public int getFetchSize()
(74)jp.ossc.nimbus.service.context.Contextの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Map all()
・public void load()
・public void loadKey()
・public void load(Object)
・public void save()
・public void save(Object)
(75)jp.ossc.nimbus.service.context.DefaultContextServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setContextStoreServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getContextStoreServiceName()
・public void setLoadOnStart(boolean)
・public boolean isLoadOnStart()
・public void setSaveOnStop(boolean)
・public boolean isSaveOnStop()
・public void setClearBeforeSave(boolean)
・public boolean isClearBeforeSave()
・public Object remove(String)
・public void load()
・public void save()
・public void save(Object)
・以下のメソッドを削除した。
・public boolean equals(Object)
・public int hashCode()
・public Object put(String, String)
(76)jp.ossc.nimbus.service.context.GroupContextServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public Map all()
・public Object remove(String)
・public void load()
・public void loadKey()
・public void load(Object)
・public void save()
・public void save(Object)
・以下のメソッドを削除した。
・public boolean equals(Object)
・public int hashCode()
(77)jp.ossc.nimbus.service.context.ThreadContextServiceの変更
・コンテキスト情報を子スレッドに引き継がないようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public Map all()
・public void load()
・public void loadKey()
・public void load(Object)
・public void save()
・public void save(Object)
(78)jp.ossc.nimbus.service.converter.RecordSetCodeMasterConverterの変更
valueFieldNameが指定されていない場合、RowDataを返すようにした。
(79)jp.ossc.nimbus.service.crypt.CipherCryptServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setStorePath(String)
・public String getStorePath()
・public void setStoreType(String)
・public String getStoreType()
・public void setStoreProviderName(String)
・public String getStoreProviderName()
・public void setStoreProvider(Provider)
・public Provider getStoreProvider()
・public void setStorePassword(String)
・public String getStorePassword()
・public void setKeyAlias(String)
・public String getKeyAlias()
・public void setKeyPassword(String)
・public String getKeyPassword()
(80)jp.ossc.nimbus.service.graph.CSVFileTimeSeriesCollectionFactoryServiceの変更
内部クラスCSVFileInfoに以下のメソッドを追加した。
・public void setSkipLine(int)
・public int getSkipLine()
(81)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.HttpRequestImplの変更
リクエストパラメータの順序性を保証するようにした。
(82)jp.ossc.nimbus.service.http.HttpResponseの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Object getObject(Object)
(83)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.HttpResponseImplの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Object getObject(Object)
(84)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.HttpClientFactoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setHttpConnectionManagerClass(Class)
・public Class getHttpConnectionManagerClass()
・public void setOutputJournalResponseObject(boolean)
・public boolean isOutputJournalResponseObject()
・public void setIdleConnectionTimeout(long)
・public long getIdleConnectionTimeout()
・public void setIdleConnectionCheckInterval(long)
・public long getIdleConnectionCheckInterval()
・public int getConnectionsInPool()
・public int getConnectionsInUse()
(85)jp.ossc.nimbus.service.http.proxy.HttpRequestの変更
HTTPのPUTとDELETEをサポートした。
(86)jp.ossc.nimbus.service.http.proxy.TestHttpProcessServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setBinaryResponse(boolean)
・public boolean isBinaryResponse()
(87)jp.ossc.nimbus.service.interpreter.BeanShellInterpreterServiceの変更
サービス定義をロードした場合は、終了時にアンロードも行うようにした。
(88)jp.ossc.nimbus.service.io.Externalizerの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void writeExternal(Object, OutputStream)
・public Object readExternal(InputStream)
(89)jp.ossc.nimbus.service.io.SerializableExternalizerServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void writeExternal(Object, OutputStream)
・public Object readExternal(InputStream)
・writeExternal()でoutをflushするようにした。
(90)jp.ossc.nimbus.service.jms.JMSMessageProducerFactoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setDeliveryMode(int)
・public int getDeliveryMode()
・public void setPriority(int)
・public int getPriority()
・public void setTimeToLive(long)
・public long getTimeToLive()
(91)jp.ossc.nimbus.service.jms.JMSQueueSenderFactoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setDeliveryMode(int)
・public int getDeliveryMode()
・public void setPriority(int)
・public int getPriority()
・public void setTimeToLive(long)
・public long getTimeToLive()
(92)jp.ossc.nimbus.service.jms.JMSTopicPublisherFactoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setDeliveryMode(int)
・public int getDeliveryMode()
・public void setPriority(int)
・public int getPriority()
・public void setTimeToLive(long)
・public long getTimeToLive()
(93)jp.ossc.nimbus.service.jndi.CachedJndiFinderFactoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public String listContext() throws NamingException
(94)jp.ossc.nimbus.service.jndi.CachedJndiFinderServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public String listContext()
(95)jp.ossc.nimbus.service.journal.ThreadManagedJournalServiceの変更
子スレッドと親スレッドのジャーナルがつながらないようにした。
(96)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.DataSetJSONJournalEditorServiceの変更
ネストしたRecordのジャーナル編集に対応した。
(97)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.CSVJournalEditorServiceBaseの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(98)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodCallCSVJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(99)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodCallJournalDataの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(100)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodCallJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(101)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodJournalDataの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(102)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(103)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodJournalJSONJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(104)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodReturnCSVJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(105)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodReturnJournalDataの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(106)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodReturnJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(107)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodReturnJournalJSONJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(108)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodThrowCSVJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(109)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodThrowJournalDataの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(110)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodThrowJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(111)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.MethodThrowJournalJSONJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(112)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.ThrowableJournalEditorServiceの変更
Method呼び出し情報として、呼び出し対象のオブジェクトも出力できるようにした。
(113)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.ClusterListenerの変更
以下のメソッドのthrows節を変更した。
・public void changeSub() throws Exception
→ public void changeSub()
(114)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.ClusterServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setUnicastMemberAddresses(String[])
・public String[] getUnicastMemberAddresses()
・public void setUnicastPort(int)
・public int getUnicastPort()
・public void setJoinOnStart(boolean)
・public boolean isJoinOnStart()
・public boolean isJoin()
・public void join()
・public void leave()
・public ClusterService createClient()
・public void setLostTimeout(long)
・public long getLostTimeout()
・public int getMaxWindowCount()
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public void setMulticastGroupAdress(String)
→public void setMulticastGroupAddress(String)
・public String getMulticastGroupAdress()
→public String getMulticastGroupAddress()
・public void setLocalAdress(String)
→public void setLocalAddress(String)
・public String getLocalAdress()
→public String getLocalAddress()
・ユニキャストでクラスタを組む際に、ユニキャストメンバーのアドレスとして
登録されていないアドレスからもメンバに参加できるように変更した。
・メンバー追加リクエスト時以外は、電文のfrom及びtoで、optionを送信しないようにした。
・クライアントの場合、メンバーがいなくなると、ハートビートの代わりに、
メンバー要求リクエストを定期送信するようにした。
・受信時にソケットが腐っていた場合、ソケットを再生成するようにした。
・addClusterListener(ClusterListener)が呼び出された時に、既にjoinしていた場合、
ClusterListener#memberInit()と、ClusterListener#changeMain()
またはClusterListener#changeSub()を呼び出すようにした。
・ReceiveBufferSize以上の大きさのパケットは分割して送受信できるようにした。
・スプリットブレインの処理を厳密にした。
・ClusterListenerへの通知処理を別スレッドで処理するようにした。
・ハートビートのリトライ回数のデフォルト値を0から1に変更
・isClient=falseの場合、ClusterListenerに渡すメンバー情報に自分自身も含めるようにした。
・クラスタに後から参加する場合に、ClusterListener#memberInit()が
join()を呼び出したスレッドから呼ばれるように変更した。
・getMembers()を同期化した。
(115)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.DefaultClusterListenerServiceの変更
以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public void changeSub() throws Exception
→ public void changeSub()
(116)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.FirstAvailableKeepAliveCheckerSelectorServiceの変更
SelectableCheckerServiceNames属性がnullの場合に、selectChecker()を呼び出すと
nullを返していたのを長さ0の配列を返すようにした。
(117)jp.ossc.nimbus.service.log.LogWritableRecordFactoryServiceの変更
属性DateFormatが指定されていない時は、DateElementのデフォルトフォーマットでフォーマットされるようにした。
(118)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteServerInvokerの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Comparable getResourceUsage()
(119)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteServiceServerServiceの変更
・ClusterServiceを使った、リモート呼び出しをサポートした。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setClusterServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getClusterServiceName()
・public Comparable getResourceUsage()
・public void setResourceUsageServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getResourceUsageServiceName()
・public void setResourceUsage(ResourceUsage)
・public void setRMIClientSocketFactoryServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getRMIClientSocketFactoryServiceName()
・public void setRMIServerSocketFactoryServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getRMIServerSocketFactoryServiceName()
(120)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteServiceServerSessionBeanの変更
・env-entry要素でresource-usage-service-nameを指定できるようにした。
・env-entry要素でinterceptor-chain-factory-service-nameを指定できるようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public Comparable getResourceUsage()
(121)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.JMXClientRMICallInvokerServiceの変更
以下のメソッドを追加して、JMX Remote APIに対応した。
・setServiceURL(String)
・getServiceURL()
・setJMXConnectorEnvironment(Map)
・getJMXConnectorEnvironment()
(122)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.KeepAliveCheckInvokerの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Comparable getResourceUsage()
(123)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.LocalClientMethodCallInvokerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public Comparable getResourceUsage()
(124)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.RemoteClientMethodCallInvokerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setJndiRepositoryServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getJndiRepositoryServiceName()
・public Comparable getResourceUsage()
(125)jp.ossc.nimbus.service.publish.DefaultPublishContainerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setMessageReceiver(MessageReceiver)
・public void addSubject(Servant, String)
・public void addSubject(Servant, String, String[])
・public void removeSubject(Servant, String)
・public void removeSubject(Servant, String, String[])
(126)jp.ossc.nimbus.service.publish.DefaultPublisherServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setMessageReceiverServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getMessageReceiverServiceName()
・public void setMessageReceiver(MessageReceiver)
(127)jp.ossc.nimbus.service.publish.PublishContainerの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setMessageReceiver(MessageReceiver)
・public void addSubject(Servant, String)
・public void addSubject(Servant, String, String[])
・public void removeSubject(Servant, String)
・public void removeSubject(Servant, String, String[])
(128)jp.ossc.nimbus.service.queue.AbstractDistributedQueueSelectorServiceの変更
・setQueueFactoryServiceName(ServiceName)が設定されている場合に、
サービスの停止時に生成したQueueをFactoryService#release(Object)で解放するようにした。
・DistributedSize属性に1を設定できるように変更した。
(129)jp.ossc.nimbus.service.queue.AsynchContextの変更
以下のメソッドを追加した。
・public boolean isCancel()
・public void cancel()
・public String toString()
(130)jp.ossc.nimbus.service.queue.BeanFlowAsynchContextの変更
・以下のコンストラクタを追加した。
・BeanFlowAsynchContext(BeanFlowInvoker, Object, BeanFlowMonitor)
・BeanFlowAsynchContext(BeanFlowInvoker, Object, BeanFlowMonitor, Queue)
・BeanFlowAsynchContext(BeanFlowInvoker, Object, BeanFlowMonitor, BeanFlowAsynchInvokeCallback)
・以下のメソッドを追加した。
・public void setBeanFlowInvoker(BeanFlowInvoker)
・public BeanFlowInvoker getBeanFlowInvoker()
・public void setBeanFlowMonitor(BeanFlowMonitor)
・public BeanFlowMonitor getBeanFlowMonitor()
・public String toString()
・BeanFlowInvokerが設定されている場合、getFlowName()を呼び出すと、
BeanFlowInvoker#getFlowName()を返すように変更した。
・cancel()されている場合は、setOutput()やsetThrowable()を呼ばれても、
BeanFlowAsynchInvokeCallback#reply()を呼び出さないようにした。
(131)jp.ossc.nimbus.service.queue.BeanFlowInvokerCallQueueHandlerServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setThreadContext(Context)
・public Context getThreadContext()
・Queueから取得したオブジェクトがBeanFlowAsynchContextで、BeanFlowAsynchContext.getBeanFlowInvoker()がnullでない場合は、そのBeanFlowInvokerを使用して、BeanFlowを呼び出すようにした。
・Queueから取得したオブジェクトがAsynchContextで、AsynchContext.getResponseQueue()がnullの場合は、BeanFlowの応答を何も返さないようにした。また、エラー処理もそのようにした。
・BeanFlowが見つからない場合は、呼び出し元に例外を戻すようにした。
・Queueから引き抜いた時に、AsynchContext#isCancel()がtrueの場合は、空振りするようにした。
(132)jp.ossc.nimbus.service.queue.DefaultQueueServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public boolean isSafeGetOrder()
・public void setSafeGetOrder(boolean)
・public long getMaxDepth()
・public void setSynchronizeMonitorClass(Class)
・public Class getSynchronizeMonitorClass()
・Queueの実装をsleepモデルからwaitモデルに変更した。
(133)jp.ossc.nimbus.service.queue.DelayQueueServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public boolean isSafeGetOrder()
・public void setSafeGetOrder(boolean)
・public long getMaxDepth()
・public boolean isDelay()
・public void setDelay(boolean)
・Queueの実装をsleepモデルからwaitモデルに変更した。
(134)jp.ossc.nimbus.service.queue.DistributedQueueHandlerContainerServiceの変更
・DistributedQueueSelector#getQueues()の戻り値がQueueHandlerContainerの場合、
振り分け処理のみ行いハンドリング処理は委譲するようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setDistributedQueueSelector(DistributedQueueSelector)
・public long getAverageHandleProcessTime()
(135)jp.ossc.nimbus.service.queue.DistributedQueueServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public boolean isSafeGetOrder()
・public void setSafeGetOrder(boolean)
・public long getMaxDepth()
・public void setSynchronizeMonitorClass(Class)
・public Class getSynchronizeMonitorClass()
・Queueの実装をsleepモデルからwaitモデルに変更した。
(136)jp.ossc.nimbus.service.queue.QueueHandlerContainerの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setHandlingErrorMessageId(String)
・public void setRetryOverErrorMessageId(String)
・public void setMaxRetryCount(int)
・public void setRetryInterval(long)
・public long getAverageHandleProcessTime()
・public QueueHandler getQueueHandler()
(137)jp.ossc.nimbus.service.queue.QueueHandlerContainerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setQueueHandlerNowaitOnStop(boolean)
・public boolean isQueueHandlerNowaitOnStop()
・public long getAverageHandleProcessTime()
(138)jp.ossc.nimbus.service.queue.ThreadLocalQueueServiceの変更
子スレッドと共有しないようにした。
(139)jp.ossc.nimbus.service.repository.MBeanServerRepositoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setMBeanServerIndex(int)
・public int getMBeanServerIndex()
(140)jp.ossc.nimbus.service.scheduler.DateEvaluatorの変更
メソッドのシグニチャを変更した。
・public boolean equalsDate(String, Calendar) throws IllegalArgumentException
→public boolean equalsDate(String, Calendar) throws Exception
(141)jp.ossc.nimbus.service.scheduler.DateKeyの変更
メソッドのシグニチャを変更した。
・public boolean equalsDate(String, Calendar) throws IllegalArgumentException
→public boolean equalsDate(String, Calendar) throws Exception
(142)jp.ossc.nimbus.service.scheduler.DateMappingScheduleFactoryServiceの変更
メソッドのシグニチャを変更した。
・public boolean equalsDate(String, Calendar) throws IllegalArgumentException
→public boolean equalsDate(String, Calendar) throws Exception
(143)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ScheduleExecutorの変更
以下のメソッドを追加した。
・public String getType()
(144)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.AbstractScheduleExecutorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setType(String)
・public String getType()
(145)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.BeanFlowScheduleExecutorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・protected BeanFlowInvoker getBeanFlowInvoker(Schedule)
(146)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ScheduleMakerの変更
以下のメソッドを追加した。
・public boolean isMakeSchedule(Date, ScheduleMaster)
(147)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.DatabaseConditionScheduleMakerServiceの変更
DateEvaluatorインタフェースを実装した。
(148)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.BeanFlowConditionScheduleMakerServiceの変更
DateEvaluatorインタフェースを実装した。
(149)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.Scheduleの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setInput(Object)
(150)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.DefaultScheduleの変更
・以下のコンストラクタの引数を追加した。
・public DefaultSchedule(String,Date,String,Object,String[],String)
→public DefaultSchedule(String,Date,String,Object,String[],String,String)
・public DefaultSchedule(String,Date,String,Object,String[],String,long,Date,long)
→public DefaultSchedule(String,Date,String,Object,String[],String,String,long,Date,long)
・以下のメソッドを追加した。
・public void setExecutorType(String)
・public String getExecutorType()
(151)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.DefaultScheduleMakerServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public boolean isMakeSchedule(Date, ScheduleMaster)
(152)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ScheduleManagerの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public List findAllScheduleMasters()
・public ScheduleMaster findScheduleMaster(String)
・public List findSchedules(String)
・public List findSchedules(Date, Date, int[], String)
・public List findDependedSchedules(String)
・public boolean removeSchedule(Date, Date, int[], String)
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public void findExecutableSchedules(Date)
→public void findExecutableSchedules(Date,String[])
・public void findExecutableSchedules(Date,String)
→public void findExecutableSchedules(Date,String[],String)
(153)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.DefaultScheduleManagerServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public List findAllScheduleMasters()
・public ScheduleMaster findScheduleMaster(String)
・public List findSchedules(String)
・public List findSchedules(Date, Date, int[], String)
・public List findDependedSchedules(String)
・public boolean removeSchedule(Date, Date, int[], String)
・public void setScheduleMakerTypeRegexEnabled(boolean)
・public boolean isScheduleMakerTypeRegexEnabled()
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public void addSchedule(String,Date,String,Object,String[],String,long.Date,long)
→public void addSchedule(String,Date,String,Object,String[],String,String,long.Date,long)
・public void findExecutableSchedules(Date)
→public void findExecutableSchedules(Date,String[])
・public void findExecutableSchedules(Date,String)
→public void findExecutableSchedules(Date,String[],String)
(154)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.DatabaseScheduleManagerServiceの変更
・スケジュールテーブルの入力カラムと出力カラムの型を可変にできるようにした。
・スケジュールマスタテーブル、スケジュールテーブルに、EXECUTOR_TYPEカラムを追加した。
・ClusterServiceをと同期して、制御状態のチェック及び、最大遅延時間のチェックの開始・停止する機能を追加した。
・以下のメソッドのシグニチャを変更した。
・public void addSchedule(String,Date,String,Object,String[],String,long.Date,long)
→public void addSchedule(String,Date,String,Object,String[],String,String,long.Date,long)
・public void findExecutableSchedules(Date)
→public void findExecutableSchedules(Date,String[])
・public void findExecutableSchedules(Date,String)
→public void findExecutableSchedules(Date,String[],String)
・以下のメソッドを追加した。
・public List findAllScheduleMasters()
・public ScheduleMaster findScheduleMaster(String)
・public List findSchedules(String)
・public List findSchedules(Date, Date, int[], String)
・public List findDependedSchedules(String)
・public List findAllScheduleMasters()
・public void setClusterServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getClusterServiceName()
(155)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ScheduleMasterの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setExecutorType(String)
・public String getExecutorType()
(156)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.DefaultScheduleMasterの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setExecutorType(String)
・public String getExecutorType()
・以下のコンストラクタの引数を追加した。
・public DefaultScheduleMaster(String,String,String,Object,Date,boolean,String[],String)
→public DefaultScheduleMaster(String,String,String,Object,Date,boolean,String[],String,String)
・public DefaultScheduleMaster(String,String,String,Object,Date,long,Date,long,boolean,String[],String)
→public DefaultScheduleMaster(String,String,String,Object,Date,long,Date,long,boolean,String[],String,String)
・public DefaultScheduleMaster(String,String,String,Object,Date,Date,long,long,Date,long,boolean,String[],String)
→public DefaultScheduleMaster(String,String,String,Object,Date,Date,long,long,Date,long,boolean,String[],String,String)
(157)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.Semaphoreの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setThreadBinding(boolean)
・public boolean isThreadBinding()
(158)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.MemorySemaphoreの変更
・以下のメソッドを追加した。
・public void setThreadBinding(boolean)
・public boolean isThreadBinding()
・Semaphoreの実装をsleepモデルからwaitモデルに変更した。
・getResource()で、取得待ちしているスレッド数がmaxWaitCountで
指定された値以上の場合、falseを返していたのを、maxWaitCountで
指定された値より大きい場合、falseを返すように変更した。
(159)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.DefaultSemaphoreServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setCheckInterval(long)
・public long getCheckInterval()
・getMaxUsedResource()
・getMaxWaitedCount()
・public void setThreadBinding(boolean)
・public boolean isThreadBinding()
(160)jp.ossc.nimbus.service.sequence.StringSequenceServiceの変更
format属性に時刻通番を指定可能にした。
(161)jp.ossc.nimbus.service.system.OperationSystemの変更
以下のメソッドを追加した。
・public CpuTimes getCpuTimesDelta(CpuTimes)
(162)jp.ossc.nimbus.service.system.CpuTimesの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void add(CpuTimes)
(163)jp.ossc.nimbus.service.system.javasysmon.OperationSystemServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public CpuTimes getCpuTimesDelta(CpuTimes)
・public void add(CpuTimes)
(164)jp.ossc.nimbus.service.validator.MasterValidatorServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setPersistentManagerServiceName(ServiceName)
・public ServiceName getPersistentManagerServiceName()
・public void setQuery(String)
・public String getQuery()
・public void setSearchCondition(String)
・public String getSearchCondition()
(165)jp.ossc.nimbus.service.writer.OneWriteFileMessageWriterServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setHeader(String)
・public String getHeader()
(166)jp.ossc.nimbus.util.converter.DataSetJSONConverterの変更
・ネストしたRecordを持つDataSetの変換に対応した。
・BufferedStreamConverterを継承するようにした。
・文字コードがUTF-8及びUTF-16で、BOMが付いたストリームを変換する場合に、BOMを除去するようにした。
・isOutputJSONSchema=trueの場合の、スキーマの出力内容を変更した。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setDataSetFlowNamePrefix(String)
・public String getDataSetFlowNamePrefix()
・public void setOutputJSONSchema(boolean)
・public boolean isOutputJSONSchema()
・public void setOutputNullProperty(boolean)
・public boolean isOutputNullProperty()
(167)jp.ossc.nimbus.util.converter.DataSetXMLConverterの変更
・ネストしたRecordを持つDataSetの変換に対応した。
・BufferedStreamConverterを継承するようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・public void setDataSet(DataSet)
(168)jp.ossc.nimbus.util.converter.DataSetXpathConverterの変更
ネストしたRecordを持つDataSetの変換に対応した。
(169)jp.ossc.nimbus.util.converter.DOMHTMLConverterの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setTransformerOutputProperty(String, String)
・public String getTransformerOutputProperty(String)
(170)jp.ossc.nimbus.util.converter.NullConverterの変更
以下のメソッドを追加した。
・public void setNullBoolean(Boolean)
・public void setNullChar(Character)
・public void setNullByte(Byte)
・public void setNullShort(Short)
・public void setNullInt(Integer)
・public void setNullLong(Long)
・public void setNullFloat(Float)
・public void setNullDouble(Double)
・public void setNullBigInteger(BigInteger)
・public void setNullBigDecimal(BigDecimal)
(171)jp.ossc.nimbus.util.converter.PaddingStringConverterの変更
・以下のコンストラクタを追加した。
・public PaddingStringConverter(int)
・public PaddingStringConverter(int, char, int)
・public PaddingStringConverter(char, int)
・以下のメソッドのアクセス修飾子を変更した。
・protected String padding(String)→public
・protected String parse(String)→public
・JDK8でsun.io.CharToByteConverterが廃止されるので、使用しないようにした
(172)jp.ossc.nimbus.util.converter.PropertyEditorConverterの変更
setFormat(string)で、primitive型や配列型などの指定を簡易にできるようにした。
(173)jp.ossc.nimbus.util.converter.SerializeStreamConverterの変更
同じオブジェクトの変換結果を一定件数バッファリングするようにした。
(174)jp.ossc.nimbus.util.converter.StringStreamConverterの変更
・StreamStringConverterを実装した。
・以下のメソッドを追加した。
・protected byte[] toBytes(Object)
・protected byte[] toBytes(InputStream)
・同じオブジェクトの変換結果を一定件数バッファリングするようにした。
(175)jp.ossc.nimbus.util.crypt.CryptParametersの変更
以下のコンストラクタを追加した。
・public CryptParameters(String)
(176)jp.ossc.nimbus.util.net.ServerSocketFactoryの変更
・java.rmi.server.RMIServerSocketFactoryインタフェースをimplementsした。
・applyServerSocketProperties(serverSocket)メソッドのアクセス修飾子を
protectedからpublicに変更した。
(177)jp.ossc.nimbus.util.net.SocketFactoryの変更
・java.io.Externalizableを実装した。
・java.rmi.server.RMIClientSocketFactoryインタフェースをimplementsした。
・applySocketProperties(Socket)メソッドのアクセス修飾子をprotectedからpublicに変更した。
(178)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.NoCalledMethodMetricsInterceptorServiceの変更
IncompatibleClassChangeErrorが発生した場合は、アスペクトしないようにした。
3. 追加
(1)jp.ossc.nimbus.beans.ConcatenatedPropertyを追加
jp.ossc.nimbus.beans.Propertyの実装クラスを新規追加した。
(2)jp.ossc.nimbus.beans.OrPropertyを追加
jp.ossc.nimbus.beans.Propertyの実装クラスを新規追加した。
(3)jp.ossc.nimbus.beans.DoubleEditorを追加
java.beans.PropertyEditorの実装クラスを新規追加した。
(4)jp.ossc.nimbus.beans.FloatEditorを追加
java.beans.PropertyEditorの実装クラスを新規追加した。
(5)jp.ossc.nimbus.beans.IntEditorを追加
java.beans.PropertyEditorの実装クラスを新規追加した。
(6)jp.ossc.nimbus.beans.LongEditorを追加
java.beans.PropertyEditorの実装クラスを新規追加した。
(7)jp.ossc.nimbus.beans.ShortEditorを追加
java.beans.PropertyEditorの実装クラスを新規追加した。
(8)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.DataSetCodeGeneratorを追加
スキーマ定義したコンクリートなDataSetクラスを自動生成できるようになった。
(9)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.RecordPropertySchemaを追加
レコードにレコードをネストできるようになった。
(10)jp.ossc.nimbus.io.CSVRecordReaderを追加
CSV形式のストリームをRecordに読み込む機能を追加した。
(11)jp.ossc.nimbus.io.CSVRecordWriterを追加
RecordをCSV形式のストリームに書き込む機能を追加した。
(12)jp.ossc.nimbus.io.FLVReaderを追加
FLV形式のストリームを読み込む機能を追加した。
(13)jp.ossc.nimbus.io.FLVRecordReaderを追加
FLV形式のストリームをRecordに読み込む機能を追加した。
(14)jp.ossc.nimbus.io.FLVWriterを追加
FLV形式のストリームを書き込む機能を追加した。
(15)jp.ossc.nimbus.io.FLVRecordWriterを追加
RecordをFLV形式のストリームに書き込む機能を追加した。
(16)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.TraceLoggingInterceptorServiceを追加
トレースログを出力するInterceptorサービスを追加した。
(17)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.sevlet.AuthenticateInterceptorServiceを追加
認証チェックを行うInterceptorサービスを追加した。
(18)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.sevlet.AuthenticateStoreを追加
認証情報を永続化するためのインタフェースを追加した。
(19)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.sevlet.DatabaseAuthenticateStoreServiceを追加
認証情報をデータベースに永続化するAuthenticateStore実装サービスを追加した。
(20)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.BlockadeInterceptorServiceを追加
閉塞チェックを行うInterceptorサービスを追加した。
(21)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.HttpServletRequestMetricsInterceptorServiceを追加
HTTPリクエストの処理時間統計を取得するInterceptorサービスを追加した。
(22)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.AsynchCallbackContextを追加
業務フローの非同期呼び出しのコールバック情報を格納するクラスを追加した。
(23)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowAsynchInvokeCallbackを追加
業務フローの非同期呼び出しのコールバックのためのリモートインタフェースを追加した。
(24)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerServerを追加
業務フローのリモート呼び出しのためのリモートインタフェースを追加した。
(25)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerServerServiceを追加
業務フローのリモート呼び出しのためのBeanFlowInvokerServer実装サービスを追加した。
(26)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.ClientBeanFlowInvokerFactoryServiceを追加
業務フローのリモート呼び出しのためのBeanFlowInvokerFactory実装サービスを追加した。
(27)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowMonitorImplを追加
BeanFlowMonitorクラスをインタフェースに変更したため、
BeanFlowMonitorクラスの実装を移植して実装クラスを追加した。
(28)jp.ossc.nimbus.service.cache.PersistableCacheを追加
永続化可能なキャッシュのインタフェースを追加した。
(29)jp.ossc.nimbus.service.connection.TransactionSynchronizerServiceを追加
データベースの同期を行うサービスを追加した。
(30)jp.ossc.nimbus.service.connection.WrappedDataSourceServiceを追加
データソースをラップするサービスを追加した。
(31)jp.ossc.nimbus.service.context.ContextStoreを追加
コンテキスト情報を永続化するインタフェースを追加した。
(32)jp.ossc.nimbus.service.context.DatabaseContextStoreServiceを追加
コンテキスト情報をデータベースに永続化するContextStore実装サービスを追加した。
(33)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextを追加
コンテキスト情報をJVMを跨いで共有するインタフェースを追加した。
(34)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextServiceを追加
コンテキスト情報をJVMを跨いで共有するSharedContext実装サービスを追加した。
(35)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextUpdateListenerを追加
SharedContextへの更新を通知するインタフェースを追加した。
(36)jp.ossc.nimbus.service.context.DistributedSharedContextを追加
コンテキスト情報をJVMを跨いで分散共有するインタフェースを追加した。
(37)jp.ossc.nimbus.service.context.DistributedSharedContextServiceを追加
コンテキスト情報をJVMを跨いで分散共有するDistributedSharedContext実装サービスを追加した。
(38)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextKeyDistributorを追加
DistributedSharedContextのキーの分散を決定するインタフェースを追加した。
(39)jp.ossc.nimbus.service.context.MD5HashSharedContextKeyDistributorServiceを追加
DistributedSharedContextのキーの分散をMD5のハッシュ値から決定する
SharedContextKeyDistributor実装サービスを追加した。
(40)jp.ossc.nimbus.service.context.DatabaseSharedContextKeyDistributorServiceを追加
DistributedSharedContextのキーの分散をデータベース内のキー集合から決定する
SharedContextKeyDistributor実装サービスを追加した。
(41)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextValueDifferenceを追加
SharedContextへの差分更新を行うインタフェースを追加した。
(42)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextValueDifferenceSupportを追加
SharedContextへの差分更新サポートするBeanのインタフェースを追加した。
(43)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextRecordを追加
SharedContextValueDifferenceSupportを実装したRecordクラスを追加した。
(44)jp.ossc.nimbus.service.context.SharedContextRecordListを追加
SharedContextValueDifferenceSupportを実装したRecordListクラスを追加した。
(45)jp.ossc.nimbus.service.converter.RecordListCodeMasterConverterを追加
RecordList型のコードマスタを使って変換を行うCodeMasterConverter実装クラスを追加した。
(46)jp.ossc.nimbus.service.gaを追加
遺伝的アルゴリズムのフレームワークを追加した。
(47)jp.ossc.nimbus.service.graph.CSVFileOHLCDatasetFactoryServiceを追加
CSVファイルを読み込んでデータを提供するDatasetFactory実装サービスを追加した。
(48)jp.ossc.nimbus.service.http.RESTHttpRequestを追加
RESTful用のHttpRequestインタフェースを追加した。
(49)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.DeleteHttpRequestImplを追加
DELETEメソッド用のHttpRequest実装クラスを追加した。
(50)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.PutHttpRequestImplを追加
PUTメソッド用のHttpRequest実装クラスを追加した。
(51)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.RESTDeleteHttpRequestImplを追加
RESTfulのDELETEメソッド用のRESTHttpRequest実装クラスを追加した。
(52)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.RESTGetHttpRequestImplを追加
RESTfulのGETメソッド用のRESTHttpRequest実装クラスを追加した。
(53)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.RESTPostHttpRequestImplを追加
RESTfulのPOSTメソッド用のRESTHttpRequest実装クラスを追加した。
(54)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.RESTPutHttpRequestImplを追加
RESTfulのPUTメソッド用のRESTHttpRequest実装クラスを追加した。
(55)jp.ossc.nimbus.service.jmx.MBeanWatcherServiceを追加
JMXでMBeanを監視するサービスを追加した。
(56)jp.ossc.nimbus.service.journal.editor.ListJournalEditorServiceを追加
List型のジャーナル編集機能を追加した。
(57)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.ResourceAvailableKeepAliveCheckerSelectorServiceを追加
リソースの利用量を見て振り分けを行うKeepAliveCheckerSelector実装サービスを追加した。
(58)jp.ossc.nimbus.service.performance.ResourceUsageを追加
リソース利用量を取得するインタフェースを追加した。
(59)jp.ossc.nimbus.service.performance.CPUResourceUsageServiceを追加
CPUの利用量を取得するResourceUsage実装サービスを追加した。
(60)jp.ossc.nimbus.service.performance.HeapMemoryResourceUsageServiceを追加
ヒープメモリの利用量を取得するResourceUsage実装サービスを追加した。
(61)jp.ossc.nimbus.service.publishパッケージにメッセージ配信機能を追加
1対他配信を行うサービスを追加した。
(62)jp.ossc.nimbus.service.publish.tcpを追加
1対他配信を行うサービスのTCP実装を追加した。
(63)jp.ossc.nimbus.service.publish.udpを追加
1対他配信を行うサービスのUDP実装を追加した。
(64)jp.ossc.nimbus.service.queue.InputPropertyDistributedQueueSelectorServiceを追加
キューにエントリされる要素のプロパティで振り分けを行う
DistributedQueueSelector実装サービスを追加した。
(65)jp.ossc.nimbus.service.repository.RMIRepositoryServiceを追加
RMIサーバにオブジェクトを登録管理するRepository実装サービスを追加した。
(66)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ConcentrateBackupManagerを追加
集配信スケジュールで集配信したデータをバックアップするインターフェースを追加した。
(67)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.FileConcentrateBackupManagerServiceを追加
集配信スケジュールで集配信したデータをファイルにバックアップする
ConcentrateBackupManager実装サービスを追加した。
(68)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ConcentrateRequestを追加
集配信スケジュールへの要求データを格納するクラスを追加した。
(69)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ConcentrateResponseを追加
集配信スケジュールからの応答データを格納するクラスを追加した。
(70)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.ConcentrateScheduleExecutorServiceを追加
集配信スケジュールを実行するScheduleExecutor実装サービスを追加した。
(71)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2.DateKeyConditionScheduleMakerServiceを追加
日付キーを条件にしてスケジュールの作成を判断するScheduleMaker実装サービスを追加した。
(72)jp.ossc.nimbus.service.sequence.TimeSequenceVariableを追加
時刻ベースの通番要素を表すSequenceVariable実装クラスを追加した。
(73)jp.ossc.nimbus.service.serverを追加
サーバプロセスとなるサービスを追加した。
(74)jp.ossc.nimbus.servlet.SharedContextServletを追加
SharedContextのデータを表示・更新するサーブレットを追加した。
(75)jp.ossc.nimbus.util.ComparableNumberを追加
異なる型の数値型オブジェクトを透過的に比較するComparable実装クラスを追加した。
(76)jp.ossc.nimbus.util.SynchronizeMonitorを追加
順序性保障できる同期モニタインタフェースを追加した。
(77)jp.ossc.nimbus.util.SleepSynchronizeMonitorを追加
sleepで実装されたSynchronizeMonitor実装クラスを追加した。
(78)jp.ossc.nimbus.util.WaitSynchronizeMonitorを追加
waitで実装されたSynchronizeMonitor実装クラスを追加した。
(79)jp.ossc.nimbus.util.converter.BASE64StringConverterを追加
BASE64エンコード、デコードを行うStringConverter実装クラスを追加した。
(80)jp.ossc.nimbus.util.converter.BeanExchangeConverterを追加
Bean同士のプロパティ交換を行うConverter実装クラスを追加した。
(81)jp.ossc.nimbus.util.converter.BeanJSONConverterを追加
BeanとJSONの相互変換を行うStreamConverter実装クラスを追加した。
(82)jp.ossc.nimbus.util.converter.BindingConverterを追加
変換後オブジェクトを引数で指定して変換する
Converterインタフェースの拡張インタフェースを追加した。
(83)jp.ossc.nimbus.util.converter.BufferedStreamConverterを追加
変換結果をバッファリングするStreamConverter抽象クラスを追加した。
(84)jp.ossc.nimbus.util.converter.StringEditConverterを追加
文字列を編集するStringConverter実装クラスを追加した。
(85)jp.ossc.nimbus.util.converter.TimeFormatConverterを追加
文字列とjava.sql.Timeの相互変換を行うConverter実装クラスを追加した。
(86)jp.ossc.nimbus.util.net.GlobalUIDを追加
VMを跨いでも一意になるUIDクラスを追加した。