リリース時の評価項目

1.4以降の評価項目

評価項目は LibraOffice Calc ファイルに記載しています。

TinyVisor評価項目.odsを参照してください。


1.3以前の評価項目

評価項目

1. USB メモリに TinyVisor をインストール可能なこと。

2. Linux のファイルシステムに TinyVisor をインストール可能なこと。

3. vm0 のみで OS を起動可能なこと。

36. vm0 のみで OS を起動した後、再起動可能なこと。

37. vm0 のみで OS を起動した後シャットダウンすると、PC の電源が OFF になること。

14. qemu 上で TinyVisor を起動可能なこと。

28. IvyBridge マシンにおいて、次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
   vm1: FreeBSD 10.0-RELEASE (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E
        USB: Intel 7 Series/C210 Series ChipsetのxHCI

18. IvyBridge マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Fedora 20 (x86_64版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E
        USB: Intel 7 Series/C210 Series ChipsetのxHCI
        VGA: GeForce 8400 GS

29. IvyBridge マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: FreeBSD 10.0-RELEASE (amd64版)
   vm1: Fedora 20 (x86_64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E
        USB: Intel 7 Series/C210 Series ChipsetのxHCI
        VGA: GeForce 8400 GS

26. IvyBridge マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Windows 8.1 (64ビット版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E
        USB: Intel 7 Series/C210 Series ChipsetのxHCI
        VGA: GeForce 8400 GS

12. IvyBridge マシンにおいて vm1 で動作している Debian GNU/Linux 7.0
    (amd64版) を再起動可能なこと。

30. IvyBridge マシンにおいて vm1 で動作している FreeBSD 10.0-RELEASE
    (amd64版) を再起動可能なこと。

20. IvyBridge マシンにおいて vm1 で動作している Fedora 20 (x86_64版)
    を再起動可能なこと。

21. IvyBridge マシンにおいて vm0 で動作している Debian GNU/Linux 7.0
    (amd64版) を再起動可能なこと。

31. IvyBridge マシンにおいて vm0 で動作している FreeBSD 10.0-RELEASE
    (amd64版) を再起動可能なこと。

23. IvyBridge マシンにおいて vm0 で動作している Fedora 20 (x86_64版)
    を再起動可能なこと。

27. IvyBridge マシンにおいて vm0 で動作している Windows 8.1 (64ビット版)
    を再起動可能なこと。

32. 次の組み合わせで両方の OS をシャットダウンすると、PC の電源が OFF
    になること
   vm0: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
   vm1: FreeBSD 10.0-RELEASE (amd64版)

33. 次の組み合わせで両方の OS をシャットダウンすると、PC の電源が OFF
    になること
   vm0: Fedora 20 (x86_64版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)

34. 次の組み合わせで両方の OS をシャットダウンすると、PC の電源が OFF
    になること
   vm0: FreeBSD 10.0-RELEASE (amd64版)
   vm1: Fedora 20 (x86_64版)

35. 次の組み合わせで両方の OS をシャットダウンすると、PC の電源が OFF
    になること
   vm0: Windows 8.1 (64ビット版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)

24. Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)でビルド可能なこと。

25. Fedora 20 (x86_64版)でビルド可能なこと。

38. VM1に4GBを超えるアドレスのメモリのみを割り当てた場合に、OSが起動
    すること

39. VM1に4GB以下のアドレスのメモリと、4GBを超えるアドレスのメモリを
    割り当てた場合に、OSが起動すること

40. vm0.boot_int18でVM0のOSを起動可能なこと。

41. vm0.boot_drive=81でVM0のOSを起動可能なこと。

42. VM0に論理プロセッサを1個、VM1に論理プロセッサを3個割り当てて、OS
    を起動可能なこと。

43. VM0に論理プロセッサを2個、VM1に論理プロセッサを2個割り当てて、OS
    を起動可能なこと。

44. VM0に論理プロセッサを3個、VM1に論理プロセッサを1個割り当てて、OS
    を起動可能なこと。

45. TTY_SERIALを0に設定すると、VMMの起動時のメッセージが画面に表示さ
    れること。

46. TTY_SERIALを1に設定すると、VMMの起動時のメッセージがシリアルコン
    ソールに出力されること。

以下の評価項目は廃止 (評価マシンが使えなくなった、OSのバージョンが新しくなった等の理由)

4. Nehalem マシンにおいて、次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
   vm1: FreeBSD 9.1-RELEASE (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: 玄人志向 SATA312-PCIe (Marvell 88SE9128)
        NIC: Realtek RTL811DH

5. Nehalem マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: FreeBSD 9.1-RELEASE (amd64版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: 玄人志向 SATA312-PCIe (Marvell 88SE9128)
        NIC: Realtek RTL811DH
        USB: 玄人志向 USB3.0N4-PCIe (ルネサス uPD720200)
        VGA: GeForce 8400 GS

6. Nehalem マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)

7. Nehalem マシンにおいて vm1 で動作している Debian GNU/Linux 7.0
   (amd64版) を再起動可能なこと。

8. Nehalem マシンにおいて vm1 で動作している FreeBSD 9.1-RELEASE
   (amd64版) を再起動可能なこと。

9. IvyBridge マシンにおいて、次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
   vm1: FreeBSD 9.1-RELEASE (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E

10. IvyBridge マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: FreeBSD 9.1-RELEASE (amd64版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E

11. IvyBridge マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)

13. IvyBridge マシンにおいて vm1 で動作している FreeBSD 9.1-RELEASE
    (amd64版) を再起動可能なこと。

15. IvyBridge マシンにおいて、次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
   vm1: FreeBSD 9.2-RELEASE (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E
        USB: Intel 7 Series/C210 Series ChipsetのxHCI

16. IvyBridge マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: FreeBSD 9.2-RELEASE (amd64版)
   vm1: Debian GNU/Linux 7.0 (amd64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E
        USB: Intel 7 Series/C210 Series ChipsetのxHCI
        VGA: GeForce 8400 GS

17. IvyBridge マシンにおいて vm1 で動作している FreeBSD 9.2-RELEASE
    (amd64版) を再起動可能なこと。

19. IvyBridge マシンにおいて次の組み合わせで OS を起動可能なこと。
   vm0: FreeBSD 9.2-RELEASE (amd64版)
   vm1: Fedora 20 (x86_64版)
        この時、vm1のOSから以下のI/Oデバイスを使用可能なこと。
        SATA: ASMedia ASM1062 
        NIC: Realtek RTL8111E
        USB: Intel 7 Series/C210 Series ChipsetのxHCI
        VGA: GeForce 8400 GS

22. IvyBridge マシンにおいて vm0 で動作している FreeBSD 9.2-RELEASE
    (amd64版) を再起動可能なこと。


結果

番号 0.9 (r107) 0.10 (r112) 0.11 (r123) 1.0 (r153) 1.1 (r176) 1.2 (r200) 1.3 (r285)
1 OK OK OK OK OK OK OK
2 OK OK OK OK OK OK OK
3 OK OK OK OK OK OK OK
4 OK OK - - - - -
5 OK OK - - - - -
6 OK OK - - - - -
7 OK OK - - - - -
8 NG (#31392) NG (#31392) - - - - -
9 NG (#31926) OK - - - - -
10 NG (#31926) OK - - - - -
11 OK OK OK - - - -
12 OK OK OK OK OK OK OK
13 NG (#31392) NG (#31392) - - - - -
14 NG (#31925) NG (#31925) NG (#31925) OK OK OK OK
15 - - OK OK OK - -
16 - - OK - - - -
17 - - NG (#31392) NG (#31392) NG (#31392) - -
18 - - - OK OK OK OK
19 - - - OK OK (#33614) - -
20 - - - OK (#32901,#32902) OK (#32901,#32902) OK (#32901) OK (#32901)
21 - - - OK OK OK OK
22 - - - OK OK - -
23 - - - OK OK OK OK
24 - - - OK OK OK OK
25 - - - OK OK OK OK
26 - - - - OK OK OK
27 - - - - OK NG (#33655) NG (#33655)
28 - - - - - OK OK
29 - - - - - OK OK
30 - - - - - NG (#31392) NG (#34365)
31 - - - - - OK OK (#32660)
32 - - - - - OK OK
33 - - - - - OK OK
34 - - - - - OK OK
35 - - - - - OK OK
36 - - - - - OK OK
37 - - - - - OK OK
38 - - - - - - OK
39 - - - - - - OK
40 - - - - - - OK
41 - - - - - - OK
42 - - - - - - OK
43 - - - - - - OK
44 - - - - - - OK
45 - - - - - - OK
46 - - - - - - OK