「のどか」と名づけた、汎用キーバインディングソフトである「窓使いの憂鬱」の派生版。ライセンスはCPLで、オリジナルである「窓使いの憂鬱」のBSDライセンスとは異なり、サポート開発主体は異なります( https://appletllc.com/ )。オリジナルでは、Windows XPまでのサポートでしたが、Vista、...
2011-08-08 「のどか」4.18をリリース
修正
・4.13以降、IE8,IE9のプロセスが低整合性レベルで動いている場合、共有メモリへのオープンが失敗しウィンドウの調査ができなくなっていたので修正。
・Touchpad用のsts4nodokaにおいて、押しっ放しになることがあったので、軽減させた。
変更
・リモートデスクトップ上で動作していることを検出した場合、エラー表示していたが、強制的に、LL Hookモードで動作させるようにした。
・docフォルダにhelpが無い場合、実行ファイルと同じフォルダを参照するようにした。
・インストールせずに動作させた場合、レジストリにlayoutを示すエントリが存在しないが、その場合英語キーボードと判断し -DUSE104が付いていたが、付けないようにした。
追加
・def option UseTSF, &UseTSF()を用意し、TSFを使わない設定を可能とした。
2011/07/28 4.18
修正
4.13以降、IE8,IE9のような低整合性レベルで動いているアプリケーションの場合、共有メモリへのオープンが失敗しウィンドウの調査ができなくなっていたので修正。
Touchpad用のsts4nodokaにおいて、押しっ放しになることがあったので、軽減させた。
変更
下記変更を行い、リモートデスクトップ上のWindowsで、実行ファイル等をコピーして使う場合の利便性を高めた。
リモートデスクトップ上で動作していることを検出した場合、エラー表示していたが表示せずに、LL Hookモードで動作させるようにした。
docフォルダにhelpが無い場合、実行ファイルと同じフォルダを参照するようにした。
インストールせずに動作させた場合、レジストリにlayoutを示すエントリが存在しないために、英語キーボードと判断し -DUSE104が付いていたが、付けないようにした。
追加
Text Services Framework:TSFを使用しない設定を可能とするdef option UseTSFと、&UseTSF()を用意した。その結果TSF経由でIMEの状態が安定して取れないことがあるIE8,IE9内で表示されているEdit Boxの場合、def option UseTSF = false とすることで安定してIL-, IC-の状態が取得可能となった。
なお、def option UseTSF = falseの場合、IH-, IK-, IJ-は取得できなくなることに注意が必要。