JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
5.8.1.0 (2014/11/07) fileDownloadサーブレット修正 ダウンロード用のサーブレットは、元々リダイレクトで利用されていたため、 受け取った引数の文字コード変換(ISO-8859-1からURF8)が必要でした。 forwardの場合は引数の渡し方が異なり、文字コード変換を行うとマルチバイト文字が 変換できずに化けてしまいファイルにアクセス出来ないため、スイッチ用の引数を追加します。 具体的には、useStringConvertでfalseを指定した場合に変換を行わないようにします。(初期値true) hayabusa.servlet.FileDownload#doPost( final HttpServletRequest request, final HttpServletResponse response ) Gantt系タグ修正 javaScriptで、BODYがないと入れ子になってしまう。 そこで、iGantBar関連のタグのBody部に、"<!-- -->" を追記します。 hayabusa.taglib.ViewIBarTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIGanttBarTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIGanttTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIHeadTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIMatrixTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewITableTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewITaskTag#doEndTag() 5.8.0.1 (2014/09/12) OpenOfficeの一時ファイル削除 Calc帳票よりOOOを起動した際に、%TEMP%に作成される一時フォルダがOOO終了時に削除されずに残り、 一定数を超えた段階でCalcが起動しなくなる現象が発覚したため対応します。 対応方法は、TEMPフォルダのsv*.tmpを削除するバッチを、startup.batからCallとしていします。 環境によっては複数のシステムを起動するため、初期状態はコメントアウト状態としています。 現状Windowsのみの対応です。 uap/bin/sOfficeTempDel.bat uap/bin/startup.bat